2010年2月15日月曜日

気持ちのいい人

昨日ツタヤにビデオ(エロではない)を返しに行ったら、久々に気持ちのいい人を見つけた。

その人はどうやら検索用の端末の使い方を店員さんに聞いていたみたいだが、エラく活舌よく、はっきりとした声で、物凄く丁寧な語り口だったので、気になっていたのです。
身なりもちゃんとしていて、スーツではないが茶系のジャケットで清潔感があります。年齢は40台後半でしょうか。ぱっと見て、裕福そうな感じの人でした。

その後、視聴コーナーで再びその人と遭遇。
今度は、店員さんがCDを探して持ってきてくれたようで、
店員「すみませんお客様、こちらのCDでしょうか?」
例の人「こちらこそすみません。ありがとうございます。」と再び活舌よく丁寧に。

またレジで遭遇。
どうやら、接客してくれた店員さんがたまたまレジにいて、
「先ほどは大変助かりました。ありがとうございました。」などと、にこやかに、活舌よく、はっきりと会話をしていました。
店員さんも、とても和やかな表情で対応していました。

その後、また駐車場で例の人に遭遇。
白くてデカいBMWに乗って、駐車場から出ていかれました。相当高そうな車です。
若くしてお金もあって、多分地位もあるんでしょう。
でもそれを鼻に掛けずに、人と接する様子に感心させられました。
金銭的余裕がそうさせると言うこともあるんでしょうが、すばらしく意識の高いひとだなぁと。
と同時に自分がなんと意識の低い人間なんだろうかとも。


客だからといってえらそうな態度で、店員さんに接する人もいます。
自分にそういう部分が無いとは、決していえません。

経済が急速に成長して、企業はサービス過多になり、そのサービスが当たり前のように感じて、文句ばかり言ってないだろうか?
企業はサービスをエスカレートしてゆき、ともに客もそのサービスが当然になり、企業はさらにサービスを増やすという構造が世の中ダメにしているのかも。

やはり、人は人として接しないといけないなぁと。
お礼を言われると、いやな気はしないし、もっとその人に何かしてあげたくなるものです。
店員とお客もそういう関係であれば、より気持ちよく買い物できるし、世の中がそうであればもっと日本も良くなるんではないだろうか?

今回のようなケースは、凄く模範的だったように思うが、すこし詐欺まがいに物を進める店員や、お客を自分の販売成績を上げるための物としか捕らえない人もいると思います。
売り上げ至上主義やノルマがそうさせるんでしょうが、売る側買う側がお互い気持ちよく取引できると気分がいいですね。

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