2010年8月24日火曜日

インセプション

先日話題の「インセプション」を見てきた。特に観たいと思っていたわけではなかったが、久々に映画館を味わってみたかった。でインセプションくらいしか興味が沸かなかったわけ。
監督が「メメント」と同じなので興味が沸いた。

結果から言うといい意味で裏切られた。以前「グラディエーター」を観た時の感覚に近い。
テレビでやっているCMから想像する展開ではない。マトリックスのようにCGや特殊効果を多様しているような感があったが、印象的にはそうでもない。逆にそれを期待して見に行くと後悔するかも。

コレ観るといったら、周りから「難しいそうやぞ」とか「一回観ただけでは分からん」というような声が聞こえていたので、少々構えて観たが、言われる程でもない印象。普通に見れば話の筋はわかるよ。たぶん。

最近思うが、いろんなエフェクト付けて派手に展開するよりもシンプルにカット編集で繋いで行くほうがカッコイイ。
話が飛ぶ場面では映像表現を含めて何らかの効果を使いたくなるが、カットで飛ぶと取り残された感は若干あるものの、なんかこう想像力を欠きたてられるというか、頭を使う感覚がある。
考える時間分だけ新たなカットの状況表現さえしっかり見せてやれば話について行ける。

なかなか斬新な編集と複雑な内容を盛り込んでいるので、物語を追っかけながらいろいろ想像して、考えて、結構疲れるが、その分入り込めたりもするし、見終わったときに充実感を味わえる。

まぁ文句をいいたい場面が無いわけでもないけど総じて満足。
夢の中で夢を見たことが過去に一回だけあるが、うまくそういう感覚を映像にしているなぁと感じだ。

言いたいことはマトリックスとよく似ているんだろうけど、、、。

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