2010年2月19日金曜日

もっかい(もう一回)

前回強風でボウズに終わった釣りにリベンジしてきました。
今回は会社のメンバーが一人増えて計3人です。

今回は、大潮で23時の満潮に向かっての上げ潮です。期待が膨らむ。

6時に近くのG地区フェリーの乗り場付近に集合して、そこで釣ってみる。
無風。前回とは雲泥の差です。
しかし、アタリは何度かあるが乗らず。
2時間ほど釣りましたが誰も釣れないので庵治へ移動することに。

庵治港付近を探るも、アタリは皆無。途中風が少し出て、小雨も混じってきたのでこれで終了かと思いきや、「移動してラスト一箇所」と言うことになり、再び移動。この時点で午後10時30分くらいなのでほぼ満潮。潮止まり。

再び高松に戻りボウズの予感を覚えつつ糸を垂れるとすぐにアタリがありフッキングするもバラしてしまう。これでやる気になり、いろいろ探っていると後輩がガシラを上げた。
メバルではなかったが、なんか釣れる予感がしてきた。

場所を移動しつつ釣っていると、とうとう来ました。型は小さいけど本命のメバル。
同じ場所で少しサイズアップしてもう一匹釣とると、後輩もメバルを釣ったみたい。
俄かに沸き立つが、24時を過ぎて風も出てきたので、ここで終了とすることに。

6時から移動2回含めて6時間ほどの釣行で、2匹というのはなんとも辛いものがあるが、まぁ釣れたので良かった。後輩が上げた2匹も要らないというので、いただいて帰りました。
煮付けにしたら、激うまでした。

前回アナハゼを釣り上げた先輩は、今回はボウズではやくもリベンジに燃えております。

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