2012年3月19日月曜日

注水から約一ヶ月

先月の17日に注水して、約一ヶ月が経ちました。
一面茶苔に覆われつつもオトシンクルスとミナミヌマエビ軍団によって綺麗さっぱりです。 ただ、茶苔がなくなったと思ったのもつかの間、今度は緑色の粒々した苔に覆われはじめました。
 この苔は活着力が強いらしくオトシンもミナミもあまり役に立ってくれません。石やガラス面にビッシリ生えております。

そこで貝類を投入することにしました。

いつものチャームさんでカラーサザエ石巻貝を6匹。イナズマカノコガイを2匹。ベッコウフネアマガイを1匹を発注。 

 前面にびっしり生えた苔は見た目が悪いので貝たちの到着を待たずにスクレーパーでこすり落としました。 これ、水槽内に苔が漂うことになるので、あまりやりたくないんです。

細かく散乱した苔はフィルターが吸い込みフィルター内で繁殖するんだろうか??
それともフィルター内は光合成できないから徐々に弱って無くなるんだろうか??

一応こすり落としたあとはいつもの四分の一の換水を行いました。 いろいろ調べてみましたが、画期的な方法を見つけるには至りませんでした。みんなどうしてるんだろう、、?

  最近は三日に一度の換水をしています。
オーストラリアンチドメは順調に増えてボール状になったので一旦バラバラにしてソイルに植えました。ミナミに抜かれまくってます。
ヘアーグラスは成長していますが、バラすにはもう少しといったところ。ウィローモスも伸びてはトリミングを繰り返しています。この方が浮きにくく活着させやすいそうです。新芽の展開も施す模様。
ミクロソリウムの葉っぱの先ちょからは根らしきものが生えて来て子株が出来つつあります。 
ただ、 ボルビディスは一行に変化無しです。葉っぱをすべて切り落とした時のまま時間が止まっているようです。だいじょうぶなのかな???茎はまだ緑色のままなので腐ってはないようですが、、、。 
キューバパールも増えているのかどうかよく分かりません。そしてやっぱり頻繁に抜かれます。もう差し戻しは挫折しました。
ミズハコベはゆっくりですが成長しております。 

当分これでいじらずに経過をみようと思っています。というか疲れました。苔は貝たちに任せます。 水質はというと、亜硝酸塩、硝酸塩は無くなった模様ですが、相変わらずphが低い。たぶん6.2くらい。いつまでこのままなんだろうか??
生体には影響ないみたいですが、このままでも良いんでしょうか??ph調整剤入れた方がいいのかな??

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