2016年10月28日金曜日

auを解約して格安SIMに乗り換えてみた。その1 生涯通信費

死ぬまで支払う通信費用っておいくら万円?? 


先日、かねてより目論んでいた格安SIMへの乗り換えを敢行したお話。

 想えば未来が明るく見えて疑わなかったバブルの頃、携帯電話なるものが普及し始めた。キャリア遍歴は様々なものの、多分にもれず僕もこの頃より約20年間携帯電話を使用してきたわけだが、この20年間の携帯電話通信料はいかほどなものだったのか??
 
 ガラケーからスマホになり、通信料は上下しているだろうが、まぁそれも加味して少なく見積もって月平均7000円??といったところか・・・?


年間 ¥84,000 の計算で20年間使用したとすると、

¥1,680,000

 

今後、幸せにも平均寿命を生きながらえる事が出来たなら、あと約40年として、

¥3,360,000

が携帯通信料として必要だ。


 つまり僕の携帯電話の生涯通信費は、かなりざっと見積もって


約500万円



という事になる。

 これが高いか安いかは人によると思うが、個人的には高いと思う。

 携帯端末は非常に便利ではあるが、僕のようにほとんど電話をかける事もなく、かけるのは仕事関係の電話で、外出中はほとんどネット閲覧しない。というか出来ない。
こんなな人間が死ぬまでに500万円支払うのはなんとももったいない気がする、、、。

 
 そこで数年前より話題の格安SIMなるものに乗り換えて、少しでも生涯通信費を押さえようと思った次第。

 au電話窓口のお姉さんの
「誠に残念ではございますが、◯年間のauのご利用ありがとうございました。」
と卑怯な余韻を残す寂しげな言葉に、まんまと後ろ髪を引かれつつこの日僕はauを去った。
 
 人間、長い時間を共にすると情が湧くものだ。ブランデーでも一口飲み、彼方を見つめてため息をつきたくなった。

2016年2月11日木曜日

プリンター選び

 初めてプリンターを買ったのは、社会人になった年。かれこれ17、8年近く前になる。
 EPSOMのPMシリーズ700番台だったと記憶する。当初はもっぱら年賀状をプリントすることのみに稼働していた。

 その後、いろいろあってインクジェットプリンターで印刷する機会が一般の家庭より遥かに多くなったこともあり、いろんなプリンターを渡り歩いてきた。


<プリンター遍歴>

EPSON 自宅で印刷スゲー!色にじみなんて気にしない
バージョンアップ!
EPSON お!印刷スピード上がった?
(バージョンアップ!)
EPSON インク6色もあるのスゲー!目詰まりするけど
(親が買ってきた)
EPSON 顔料インク綺麗〜!目詰まりするけど
目詰まり解消したい!)
Canon 印刷早〜!インク無くなるのも早〜!ヘッド交換できるから目詰まり気にしない
(バージョンアップ!)
Canon スキャナも付いててお得〜!wifi便利!インク無くなるの早いけど ヘッド交換もできなくってる!
(インク代なんとかならんかな?)
Brother 数枚まとめてスキャニング出来る!インク安〜!交換も楽〜!給紙ミスるしズレるけど
(精度が悪すぎるイライラ)
Canon← イマココ

結局Canonを買った。
PIXUS MG5730
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg5730/index.html


過去一番不満のないプリンターです。

⭕️ 給紙精度、印刷位置精度が良い!ズレないしいろんな 紙を一枚一枚確実に給紙する。

⭕️ インク持ちが非常に良い!純正インクを買う気にさせる。

⭕️ Brotherで秀逸だったインク交換も楽!フラッドヘッド部をガバッと開けなくてもインクタンク用の蓋が開けられる。

⭕️ コストを抑えるためなのか、印刷する枚数だけトレイにセットする方法をとり、用紙カセットの廃止したのは個人的には用途に合っている!背面給紙がない機種の増える中、数種類の紙を入れ替えて印刷する人はこちらのほうが便利。

⭕️ CDラベル印刷はできないが、光学メディアに記録することがほとんどなくなってきたため、個人的には必要ない。

⭕️ スキャナの解像度が上がっているのはありがたい。

<まとめ>
 様々なメーカーのインクジェットプリンターを使用してきて思うのは、普通の使用用途だと最上位機種はあまり必要ないってこと。1万円付近ので十分。メーカーが画質をうたい文句にするのは、売りやすいから。
 高画質で写真作品をインクジェットプリンターで大きく出力するという需要もあるとは思うが、ほとんどの人はそんな高画質印刷は必要ないと思う。というか現在売っているプリンターは低価格のものでも一般的には十分な画質を出力している思う。年賀状くらいしか印刷しないのであればなおさら。
 家族写真など、残すためにデジカメデータをプリントするんであればネットで銀塩プリントするほうが写真自体の耐久年数も長い(色あせしにくい)し、プリントコストも安い。

 インクコストはどのメーカーのどの機種でもやっぱり使用頻度が低いほど悪くなる。
 ヘッドの目詰まりは機種によって時期は違えどいつかは詰まる。これも印刷頻度が低いほど詰まりやすくなる。この2点は物理的にしょうがないことなので、あきらめましょう。精度がわるくなってきたり、目詰まりを頻発するようになったら買い替え時期と割り切る。

 使ったことがないHP、最近使ってないEPSONはどうなのか分かりませんが、Canonのマシーンとしての精度は非常に良いと思う。さすがにEPSONも目詰まり対策して良くなっていると思うが、過去の目詰まりのトラウマが強すぎて次買うとしてもやっぱりCanon買うかなぁ〜。Brotherは機能のアイデアは良いので、機械としての精度をもう少し頑張って欲しいな。



 







2015年6月30日火曜日

YouTubeに動画アップしてみた。

先日初めてYouTubeに動画をアップしてみた。
YouTubemのアップローダーがすごくてビックリ。なんでもファイルを受け付けてくれて変換してくれる。

公式に受付可能なファイルとしては、
.MOV .MPEG4 .AVI .WMV .MPEGPS .FLV .3GPP .WebM
の8種類。

一般的な動画ファイルはほぼ受け付けてくれるし、編集機能まで付いているので、スマホがあれば誰でも簡単に動画をアップロードできる。

ただし、YouTubeに動画をアップするにはGoogleのアカウント登録が必要。
今回はYouTube推奨のMPEG4のH.264でアップしてみた。H.264という圧縮方式は質をある程度保ったまま軽くしてくれるので、アップロードも速い。



アップして1週間と少し。YouTuberになるのは難しい・・・。

2015年5月20日水曜日

5000円以下でイヤホンを選ぶ。

 徒歩通勤時、ポッドキャストを聴くために愛用していたSonyのイヤホンが、先日断線して右だけ聞こえなくなった。たしか7,8年前に定価1万円弱くらいのやつをワゴンセールで4000円ほどで衝動買いしたもの。型番はもう分からない。

 仕事とは別で、さほど普段聴く機器にこだわらないので基本的には何でも良いんだけれど、iPhoneに付属していたイヤホンはすぐに耳から外れるし、これまた衝動買いしたSHUREのカナル型はなにかと装着する際に面倒くさくて、ワゴンセールのSonyが面倒くさくなくて愛用していた次第。

 またワゴンセールでもやってないものかと電器店に立ち寄ってはみたが、無情にもワゴンセールにイヤホンは無く、じゃぁ新品買うしかないといろいろ物色してみました。

 
 最近の大型電気店はいろいろ試聴出来てすごいな。イヤホン・ヘッドホンコーナーに行くてステレオミニプラグが試聴用の本体からいっぱいぶら下がっている。これは自分の電話なりプレーヤーを挿して視聴せよということなんだろう。

  
 前回と同じくらいしかイヤホンにお金を払うつもりはないので、予算は5000円以下。
 田舎なのでAKGやゼンハイザーは置いていない。かろうじてBOSEはあった。ネットもみたけれど、やっぱり人の評価は人それぞれ。良い音って人それぞれ違うからな。

 
 まぁとりあえず片っ端から5000円以下の機種を聴きまくって驚いた。
 最近の流行りなのか、ドフドフ低音が唸る。Solid Bassとか書いてるやつもあるし、説明みてもどのメーカーも低音!低音!低音!。流行りなら仕方ないけど、おっちゃんにはどれもブーミー過ぎて逆に中高音がこもって聞こえる。

 興味本位で2万円くらいのも聴いてみたけらこっちはなるほど高いだけあるねって感じで解像度高い。でも買わない。買えない。

 
 そんなドフドフな5000円以下の中、ひときわ際立って綺麗に聞こえたのがaudio-technicaCKR5ってやつ。


 これ買った。税込みで4500円くらい。
 おっちゃんは黒か茶色買っとけと思うが、色気を出して赤にしてみた。サイコフレームっぽいし。

 2500円くらいでこれの廉価版?CKR3ってのがあったけど、悪いことは言わない2000円足して5を買え!!全然音違う。2000円分の価値は十分ある。

 1万円のBoseも聴いてみたけど個人的にはこっちの方が良い。
 
 個人的な意見として言わせてもらえば、大型電気店に置いてある5000円以下で買えるイヤホンの中ではこれしか選択肢ない!! 

 1万円代のものと同等かそれ以上だと思う。個人的にね。
 
 モニター的にフラットかと言われれば絶対そうではないんだろうけど、同価格帯の中では低中高のバランスが一番良かった。
 
 あと田舎の場合、イヤーパッドなくした時にSonyかaudio-technicaじゃないと店に置いてなくて取り寄せするハメになることも考慮に入れておくべきだと思う。

 こいつ、ケーブルが若干太めで絡みにくいが、体にあたった時の振動が結構大きいのが気になる。これはケーブルを耳に掛けるようにして装着すればかなり軽減できる。
 
 今まで気にならなかったポッドキャスト番組の、音編集したであろうポイントや、収録されている空間の反射音などがよく聞こえてびっくりしている。イヤホンも進化してるなぁ。



audio-technica CKR Series カナル型イヤホン ブラック ATH-CKR5 BK
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2015年5月19日火曜日

Midas Venis 改造 ポストEQ化

 未だにアナログ卓を使ってます。
うちのMidas Venis。初期型なのでチャンネルEQがPREになっています。つまりチャンネルEQをいじるとMaster OutにのみEQ処理が反映され、ほかのBusにはEQ処理が反映されない仕様。
 現行機がPOST EQになってるかどうかは分からないが、今回重い腰を上げてモノラルチャンネル全てをポストEQ化してみました。
 
うちのはVenis240なので、モノラルチャンネルは16個。

 まずサイドパネルを固定してある特殊ネジをそれ用のビットで外します。「いじり止トルクスねじ」というらしいです。花形っぽい形をしてます。



 こういう特殊ねじ用ビットセットを持っていたので難なく回せました。使用したのは赤枠の花形ビット。

まず両側のサイドパネルを外します。
写真の赤丸の箇所にサイドパネルを固定するネジがあります。
電源をはじめ、接続されているケーブルは全て抜いてたほうがよいです。



次に、IN/OUT端子の付いている側のパネルの上部のネジ4本を外します。赤丸の所。



次に卓を裏返しにして置いて、サイドパネルを外すと見えてくるサイドのネジを外します。



そうするとパカッとパネルが開いて中の基盤が見えます。



 基盤をよく見ると「POST EQ」 「PRE EQ」とプリントされた箇所があります。もしかしたら製造年やロットによって表記が違うかもしれません。


 すでに施術してしまっていますが、ここの赤丸の部分がハンダで繋がっているのでカッターなどで削って断線します。

 その後、青丸の部分のように真ん中の接点と一番下の接点をハンダで繋ぎます。
これでPOSTEQ化が完了!

 後はパネルを戻せば出来上がりですが、ちゃんとPRE EQ側の結線がちゃんと断線できてないとEQをいじった時に、ショートしてバチバチとものすごい音がするのでスピーカーを繋ぐ前にチェックすることをオススメします


簡単なチェック方法

電源ケーブだけ繋いで電源を入れ、EQのスイッチをON。
チェンネルのバスアサインをマスターアウトに。
EQノブを回してをブースト、カットしてみて、シグナルメーターがピークをオーバーするほど点灯する場合はショートしてます。
ちゃんと絶縁できていればピークは点かないので、マイクを繋ぐなりしてヘッドフォンでAUX Master等をPFLで聞いてEQがかかっているかどうかをチェックします。



 購入して長らく、このチャンネルEQのPost化にはするべきかどうか悩んでいました。
 VenisはMaster系以外のBusが6系統で、このうちリバーブなどのアウトボードに送るBusを2系統使うとして、実質モニター系に使えるのは4系統。
 こんな卓を使う小規模の催し物の場合、PreEQで良いとメーカーは考えたんだろうと思われます。表とモニターではEQポイントも違うから各モニターはグライコなりアウトボードでEQするでしょ?ってことなんだと。分かります。

 でも現実はいろいろ多人数になったりマイク以外のいろんな機材繋ぐわけでして、、、、。

 先日フットペダルみたいな木製の箱にピックアップ付けてある楽器?を繋ぐことがあって、足でリズムとるとバスドラみたいな音が出るやつ。
 この楽器、かなり大胆にEQしないとなかなかバスドラの音に近づかない。
 こういう場合やっぱりモニターにも返す都合上、チャンネルEQがポストじゃないと無理です。
 その日は急だったのでこの楽器のためだけに別のミキサー持ってきてそっちでEQしたものをVenisに入れました。

 あとはアコースティックピアノにピックアップ付けてiPadでエフェクトかける人。
この場合もピックアップの音をかなりEQしてあげないとうまく音が混じらなくてチャンネルEQのポスト化が頭をよぎった訳です。


2015年2月4日水曜日

空気清浄機のハウスダストランプが真っ赤なまま戻らないので、修理?してみた。(SHARP KC-A70)

ここ3日ほど前から空気清浄機のハウスダストランプがずっと真っ赤なままだった。

 このハウスダストランプ、普段は全面緑色で空気中のほこりの量を感知して4段階ほどのステップで赤の面積が広がっていくもの。ほこりが非常に多いと全面が真っ赤になるが、そんなことは空気清浄機の前で布団をバサバサやるようなことをしないと滅多にならない。

SHARP KC-A70

正常な状態

 最初は、花粉がそろそろ飛び始めたのかも程度しか気にしていなかったが、ランプが真っ赤なままだと、当然空気清浄機は「室内にほこりが多い!」と判断しているわけで、自動設定の場合だと風量マックスで作動する。これが横にいると結構うるさいし、扇風機のような風量なので、風が当たって寒い。

 最初はセンサー部分エラーだと思ったので、再起動を試みた。
電源を切って、電源コードをコンセントから抜き、5分ほど放置。再び電源コードを刺して、電源投入。
依然としてランプは真っ赤のまま。
3回くらい繰り返してみたけど、まったく変化がないのでメーカーのページを見てみる。
すると、センサー部のお手入れ方法という動画を見つけた。

ほう!

 これによるとセンサー用の吸入口を掃除機できれいにして、それでも赤くなるならセンサー感度を調整してみてとある。

なるほど!!やってみた。  しかも相当入念に。

ランプは真っ赤のまま・・・・。

センサー感度も中(たぶん出荷時は中)だったので、弱にしてみたがランプ部の4分の3は赤のまま。

故障か・・・? 修理か・・・?使用年数は3年くらいだったなぁ・・・。フィルターも掃除したし、フィルターは10年持つらしいし、やっぱり電子制御基盤のエラーで、メーカー修理に出さないとダメかなぁと思ったところで、

イッソノコト、バラシテミヨウカ・・・・と。

以前も洗濯機を最終手段でバラしてみて直った経緯がある。




バラシ型はいたって簡単。機械が苦手な女性でもだれにでもできますので怖がらずに。

ただし、自分で勝手にバラすわけですので、メーカー保障が受けれなくなる可能性もありますし、ここから先は全て自己責任でお願いしますよ。

①フィルター、貯水タンクをはずす。




②加湿機部分を引き出す。(汚くて申し訳ない)


写真を撮り忘れたが、この時点で内部のものすごい埃にビックリ!
埃が水分を含んでいたるところにこびりついてた。掃除機と雑巾で除去してください。(青いフィルターに付いているのは埃じゃないですよ。ここは掃除機や雑巾では取れないので今回は無視してください。)

 ③ビスを外す。


取り外すビスは赤丸の6箇所だけ。写真を撮るため本体を立てていますが、本体の表部分を下向きに寝かせて作業するのが楽です。


 上の部分のビス位置が③の写真では見えないので、ココです。左側も同様。


 6箇所のビスを外せば簡単にカバーが外れます。
 外してビックリ。内部も埃まみれ。3年でこれです。しかも先ほど同様湿気を含んだ埃なので頑固。

ほら 


きったね~!!
これだけ埃まみれだとセンサーもそりゃぁ汚れるよ。


④電子パーツを覆っている白いカバーを外す。


赤丸の爪を指で開きながら上方にカバーを引くと簡単に外れます。





カバーを外したココと


 このむき出しの基盤が埃センサーとにおいセンサーだと思われますので、エアダスターなどがあれば埃を吹き飛ばします。
うちでは事後ですが、盛大に埃が舞うので、ここの工程だけは外に持っていったほうが奥さんに叱られずに済みます。


エアダスターやコンプレッサーがない場合は、自転車の空気入れでも代用可。
うちには10年以上前に買ったと思われるものがあったのでこれを使いました。(カメラ用)



センサー部の埃を飛ばしたら、あとは元に戻すだけです。今までの工程を遡ってフィルターを装着して電源を入れます。(フィルターの向きに注意)

センサー感度「中」のままで見事ランプはに戻りました!!


 空気清浄機は、簡単に言えば扇風機を箱で囲って後ろにフィルターを付けた物なので構造もいたってシンプルです。


 

~最も簡単な方法~

 中身を見たので分かったんですが、この症状で一番手っ取り早く解決する方法は、センサー用の吸入口(メーカーの動画内の掃除機吸っている箇所)からエアダスター等で空気を吹き付けることです。 メーカーのお手入れ方法とはまったく逆ですが、「中の汚れなど見なければどうということはない」という方にオススメです。再発の可能性は大ですが・・・。 





さて今回の状態を予測するに、



こまめにフィルター掃除をせずにフィルターが汚れる。


フィルター側からの空気の吸入量が減る。


風量は変わらないので、フィルター以外の部分(筐体の隙間)から空気を吸い始める。


筐体の内部に埃が侵入。


センサー部分にも埃が付く。


センサーは埃が多いと思う。


センサーが風量を上げる指示を出す。


埃をもっと吸う。
(加湿機能のおかげで埃が湿ってこびり付く)


ランプ真っ赤のまま戻らなくなる。


 加湿機能のないもののほうがこういうトラブルは少ないと思うが、この空気清浄機の構造上、長く使っているとまたなりそうな気もする。


こまめなフィルター掃除は大切ですね。

 






2014年10月22日水曜日

iPadにiTunes無しで曲を追加したい。

 かつて我が家には、自分用のPCと奥さん用のPC、2台のPCが存在していた。

 ブラウザしか起動しない奥様がiPad2を購入したことで奥様PCはただの箱に。
ただ、唯一音楽を読み込む時だけはPCを起動してiTunes経由で奥様iPadと同期するのである。

 

 昨日、その状況が一変した。奥様PCがついに壊れて起動しなくなったのである。
年に数回、音楽を同期するためだけに存在していたPCが。

自分用のPCには自分のiPadを同期している。
音楽の同期だけに修理もしくは新規購入はしたくない。


どうしよう。


 一台のPCで複数人の端末を同期できるのか?PCのユーザー切り替えたりするのかな?

 
 先日iPhoneの機種変更時に復元機能を使ったばっかりに電話帳を消してしまった経験がある。iTunesの同期は便利な反面、無慈悲に大切なデータを消し去ることもある諸刃の剣なのだ。

 

 ここで考えられるリスクとしては、奥様のiPadを自分のPC内のiTunesに同期した途端、奥様のiPadは僕のものになる!というもの。
 それはたぶんかなりご立腹になる。と同時に僕の家族内での立場も危うくなる。それは極力避けたい。

 

整理しよう。


今回の任務は奥様のiPadに奥様指定の音楽を新たに追加する事。
その際、事故防止のめにもiTunesで同期はしたくない。
いろいろ方法はあるかと思うが、極力簡単な方法でこの任務を遂行したい。

以上の3点だ。



はじめに「CopyTrans」というソフトを入れてみた。iTunesなしで同期できる無料ソフトということだ。


ただこれには落とし穴があった。
 無料なのは、はじめの100アクションのみだったのだ。Facebookにこのソフトの記事をシェアしたり、ツイッターにリツイートすればさらに200アクションが無料になる。合計300アクションが無料ということだ。
 300アクションというとかなり太っ腹のようだが、僕の場合は300曲同期したところで止まった。そう1曲同期する事が1アクションにカウントされるのだ。このリミッターを解除するには製品版にアップグレードで¥3980が必要みたいだ。ち~ん。



やめた。


次に試したのは今回オススメの「PhoneTrans」という無料ソフト。
このソフトは同期が完了するたびに「いいね」押してねとかリツイートしてね等のメッセージが表示されるが、リミッターは発動しない。有償版もあるが、これはwifiでPCと同期できたり、端末同士を繋いだりできるようになるみたい。便利そうだけど、今回の任務にはあまり必要のないことだ。



試してみた環境
PCのOSはwindows7。奥様の端末はiPad2でiOSは7。
PhoneTransをhttp://www.imobie.com/phonetrans/からダウンロード後 起動。
PhoneTransのインストール時には、よくある抱き合わせソフトのインストールなどは発生しなかった。バージョンは3.8.1。




iPadを繋ぐとすぐに認識して端末情報が表示される。
ちなみに父親が持っていた初期型iPadを繋いでみたが難なく認識した。
下の画像がその模様。なんとiOSはVer.5.1.1。



左のタブの「Music」という所をクリックすると下のような画面になる。








 このiPadには何も音楽が入っていないのでなにも表示されていないが、実際に奥様iPadを繋いでみると入っている曲の情報が縞々の部分に表示される。見た目はiTunesのようだ。

 上の青文字で「to PC」というところをクリックすると、iPad内の曲をPC側の任意の場所に保存もできる。今回、奥様用PCが壊れたので音楽のバックアップを僕のPC内に奥様フォルダを作って保存した。


 そして今回新たに曲を追加するのだが、これがとても簡単で音楽ファイルを曲名が表示されている部分(上の画像でいうところの縞々部分)にドラッグドロップするだけ。

 ようするに接続されているiPadの内部が、外付けHDDやUSBメモリーを繋いだ時のように表示されていると思えば分かりやすい。




ここで問題発生!!



 今回はアルバムを3枚ほど追加したのだが、曲名のみでアルバム名もアーティスト名も表示されない。つまり、曲名が分かっても誰のどのアルバムの曲かが分からない。もちろんアートワークも表示されない。これは困った。奥様のご機嫌も麗しくない。


 しばらく悩んだがこれはソフトに原因があるわけではなく、音楽ファイルに原因があることに気づいた。



今回用意した曲データはWAV

 WAVというファイルにはタグ情報といって、ここでいうところのアーティスト名やアルバム名という情報が記載できないようなのだ。(正確に言えば記載できるようだけど、難しい。)
 iTunesに取り込む分には、iTunesが曲データの情報をネットから拾ってきて専用フォルダーに保存してくれる。そのデータが曲自体のデータとリンクして表示される仕組みだ。

 ではどういうファイルならタグ情報を記載できるのか?AIFFでも試してみたが、無理だった。
iPadでの使用に限定して、「mp3」、「ACC」、「AppleLossless」の三つが現実的だと思われる。

 
 HDDの容量が安価に増えた今日この頃、音質重視で非圧縮ファイルをと思っていたのだが、それはiTunesを使用するということが前提であってこそ。今回のような場合はタグ情報を音楽ファイルに記載しなければ具合が悪いようだ。今回これに加えてアルバムアートワークも追加したい。






 まず我が家で唯一のPCでiTunesを立ち上げて、追加したい曲のCDを挿入。ネットから曲名等を取得してAppleLosslessでインポート。
 
 インポートされた曲のファイルのプロパティーを開く(Macの場合はファイルの情報をみる)。
 
 アートワークというタブがあるので、そのタブを開いて表示されているアートワークを1クリックで選択後、[ctrl+c]を押した後、すぐに[ctrl+v]つまりコピペの操作。(Macの場合は[command+c]の後[command+v])

 これで曲のファイルにアートワークも追加される。

 
 そしてiTunesの曲データが保存されてあるファイルを直接開く。winの場合は、ライブラリ>ミュージック>iTunes>iTunesMedia>Music macの場合はまぁ各自想像してくれ。同じような階層にある。


 試しに目当てのファイルをデスクトップにコピペしてみると、ファイルの表示がアートワークになるので分かるはず。
 そしてようやくPhoneTransに出来たファイルをドラッグドロップする。

 

 これで完璧にiTunesで同期したときのように曲を追加できた!

 


 非圧縮ファイルを管理がやや不便であるが、iPadやiPodを外付けメディアのように扱えるので非常に便利だ。
 久々に自分の端末をPCに繋ぐや否や永遠に終わらないのではなかろうかというほどのappの同期やその他さまざまな同期がはじまるiTunes。
 appの取得情報はAppleアカウントでログインすればサーバーにアカウント情報として残っているし、iCloudがあるのでパーソナルな部分のバックアップはそっちに任せられる。
 あとは写真や音楽、動画などはPhoneTransでバックアップや出し入れしたほうが効率的かもしれない。

 今回は曲データしか扱わなかったが、PhoneTransのタブにあるように端末のデータは全ていじれるみたいだ。もちろん名前の通りiPhoneも操作できると思われる。
iPhotoやiTunesが不自由と感じるなら、PhoneTransはとても自由にファイル管理ができるかもしれない。

一台のPCでiTunesを使わずに複数人のapple端末を管理できるよ。