2013年9月11日水曜日

2010年Cannondale BADBOY MTB化計画その2

サスペンションで悩んでいたら、オークションにレフティー用のホイルセットが出ていたため思わず飛びついてしまった。
たぶん2007年モデルと思われるMavic DeeMaxにCrossMaxのハブがついたもの。

これでサスペンションに悩むことなく、ポン付けでMTBタイヤが入る。
思わぬレフティー用のホイルセットが手に入ったため、費用が浮いたので効かなかったテクトロの油圧ディスクブレーキも交換する事にした。
手頃な値段で評判のいい「シマノ DEORE SLX M596」を選択。


ものが届いたのでさっそく取り付けにかかる。
まずBefore
タイヤは700×28cのスリックを履いている。

今回購入したホイルセットにはディスクブレーキローターとスプロケットは着いていないので移植する。
まずはフロントから。

うまくいったっぽい。

SOLOリジットにもうまく入り、フロントは移植完了。タイヤの太さが倍になりました。力強い!

続いてリア。
前のホイールからスプロケットを外します。写真を撮り忘れましたが、スプロケットを外すには専用工具が必要。自分は持ってなかったので、持ってそうな会社の先輩に電話したところやっぱり持っていて借りました。

専用工具があったせいで、スプロケットの移植は難なく終了。ディスクブレーキローターに移植に移ります。

ここで問題発生!


入らなねぇ!!
元々のホイールに着いていたのは、テクトロの160mmタイプ。
ハブに着いているローターをのせる台座みたいなのの軸の太さが太くて入りません。見た目で1mmほどローターを削ったら入りそうですが、他社のローターはどうなってるんでしょう??



いろいろネットで調べましたが、ローターの外周の径は何種類かあっても、内径を表記している商品は無く、どうもここは全部同じっぽい・・・。
売ってるローターの写真を見ると、このテクトロのよりは少し内径が広そうなのはありますが、どうなんだろう??

古いモデルで、しかも中古なのでここら辺が良くわかない。

自転車屋さんに相談するかなぁ・・・。

とここで作業は中断中。






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