2011年11月7日月曜日

新水槽考察メモ2

コストパフォーマンスの高い水槽をコンセプトにしようと思うので、陰性植物メインで行く。
龍王石とかは高いので、オブジェクトは流木中心で。
流木の下に小石を積んで稚エビの隠れ家に。
ミクロソリウムとクリプトメインになりそうかな。前景に植えるならグロッソかキューバパールをやってみたい。
オーストラリアノチドメは小石の前に植えると稚エビの隠れ家に良さそう。
クリプトコリネは
中景にウェンティ、パルヴァ、ルーケンス、ウェンデュラータグリーン、ルテアあたりがよさそう。
後景色はバランサエ辺りかな。

このあたりから初めて、あとは微調で足したり引いたりで。

CO2の添加は、パレングラスやめてフィルターの排水側ホースに直結で強制添加。水槽内にあまりいろんなものを入れたくない。
グリーングロウの設置の仕方を考えないと行けない。吊り下げるか、リフト金具の上に置くか。


2011年11月4日金曜日

新60cm水槽考察メモ

本日、長男が捕まえてきたカワヨシノボリをふるさとの川へ返した。

川の水を少しづつバケツに入れて、水温と水質を慣らしてゆく。1時間ほど慣らして放流。

放流されたばかりのカワヨシノボリ。故郷の川ってわかってるのかな?

11月だろうが関係なしに川へ入ってゆく長男。「寒いのは最初だけ」と言って・・・。
案の定パンツまでビショビショ。嫁さんは予測出来てたようで、着替え持ってきてた。ナイス。




カラになった水槽を嫁さん希望の水草水槽にする計画。

現時点の状況
カラになったのは、昔使っていた40cm水槽。メーカーは忘れた。
今回は、以前衝動的に買ったキューブガーデン60を使おうと思う。確か特価で5000円しなかったと思う。
照明はこれも以前、グリーングロウ604をオークションで破格値で落札していた。(2000円弱)今回のためにインバータ化をもくろみ、インバーター基板も入手した。(まだ改造前)
水槽台はカワヨシノボリ水槽を立ち上げる際に60cm水槽でも載せられるように自作した。
フィルターはエーハイムプロフェッショナル3 2073を持っている。



そして、これは新水槽のコンセプトを固めるために記事を書いている。つまりコンセプトがまだ固まっていない。

希望(理想)
念願のBee(小型のエビ)も飼いたい。
ハナビ(小型魚)も国内ブリードが進んでいるので、また飼ってみたい。でも稚エビ食われるな。
エビ飼うんだったら夜の酸素供給したほうが良い?めんどうくさい・・・水草メインでいくなら二酸化炭素供給が必須?

理想を言えば、ハナビビーシュリンプ(茶色バンドの普通のやつ)、水草をうまく混在して、繁殖も望みたい。そしてメンテナンスもあまりいらない水槽がいい。(無理だろうけど)

隠れ家増やせば、稚エビの食われる確率が減って、なんとかスローペースでも増えてゆかないものか??
水草も多量のCO2を必要としないもので、見栄えの良いものはないのか?クリプトとかアヌビアス系?またはシダ類とモス系で行けば楽かな?

電磁弁必要かなぁ?タイマーは2つほど持っている。
稚エビの隠れ家増やすため、ソイルの上には細かな石組み&流木で隠れ場所を多数作る必要がある。

あと必要なものリスト
倉庫にあるCO2添加器具を確認して、足らないものを確認。
たぶん電磁弁とカウンター、CO2ストーンかパレングラス。
エーハイムの配管をステンレスと透明ホースで自作する。
石、流木、蛍光灯管4本。(テクニカ予定)
欲しいもの
リリィパイプ、ブッパ1、


ビー諦めて、ヤマトかミナミにするかなぁ?絶対こちらのほうが現実的だ。
ビー10匹ほどで様子見てみるのもありかな。ダメだったらヤマトかミナミで。
じゃぁハナビは決定?水槽サイズ考えると15匹くらいかな?多いか・・・・10匹?
10匹にして稚エビ捕食率を下げよう。7.8匹でもいいか。まぁ10匹。

貝類はできれば入れたくない。

性格上、メンテ面倒くさくなる絶対。だったらやはり陰性の水草だな。シダ類、クリプト、モス系で決まり。あ~でもグロッソ捨てがたい・・・・キューバパールとか綺麗なんだろうなぁ・・・・。
むう。


こんな感じで、しばらくは頭の中の整理に記事書くと思います。
明日早いので寝ます。



2011年10月30日日曜日

コスモス

上の子も下の子も風邪気味だけど、せっかくの休みとめずらしく休みの日に晴れなので、ドライブへ無理やりつれだし、コスモス畑へ。
コスモスもそろそろ終わりで、あちこち花が枯れ落ちていました。

一度やってみたかった植物HDRです。

枯れた花もあるので、どこか哀愁を帯びていて好きです。すこしディテール強調しすぎました。


こっちはもう少しコントラストあっても良かったかなぁ・・・・
難しいです。

2011年10月15日土曜日

USJ 10周年

USJがもう10周年だと。早いなぁ・・・・
10周年ハロウィンイベントの取材にいってきたので、空き時間にHDR素材集めてました。




2011年7月31日日曜日

インターバル撮影

先日、瀬戸内海の夜明けをインターバル撮影してきました。インターバル撮影って何?って言う方に、
簡単に言うと、種が発芽する様子を早送りで見れるアレです。

前日の夕方にセッティングして、朝3時半から8時半まで撮影。
5秒に1フレームにセットしたので、1時間辺り約24秒の映像になる計算。5時間撮影したので、映像としては約2分。

山の頂上にイントレ立てて、カメラ2台をセッティング。そして夜が明けるまで交代で監視。車で仮眠。
山の上は真夏でも寒かった。
幸い先日の雨のせいか、虫が少なくてよかったです。

ついでに写真も撮ってきた。

Canon 7D  Canon EF-S 15-85mm f3.5-5.6 IS USM



Canon 7D TAMRON SP 70-300mm f4-5.6 Di

2011年7月19日火曜日

レア神社

先日、ロケが早く終わったので、ロケハンへ行ってきた。

山道をどんどん登り行き止まりまで行く。途中木が倒れてきていたりしていて、一人だと不安になるような道だ。
行き止まりで車を降りた。鳥居?尾瀬神社と書いてある。ここを登る。



途中道が二股に別れていた。
展望台らしきものがある方向へ進むと、展望台がある。まずまずの見晴らし。
どうしても登り口の鳥居と二股の道の逆方向が気になって、一人で行ってみた。
二股まで戻り、逆方向へ登ると程なくして、



また鳥居発見。苔むしている。ひとけのない山の頂上付近。鳥の声と日暮の声だけ聞こえる。
ひとけの無さがなんとも異次元感を伴い、心細くなる。反面、少しテンションが上がる。
レアな神社を発見した。



15メートルくらいの参道を進むと、拝殿が奥にある。定期的に掃除しているようで綺麗だ。ただひとけはない。


参道途中に大きな井戸がある。神泉と書いてあった。大蛇にまつわる伝説があるそうだ。
山の頂上付近でも井戸作れるもんなんだろうか?不思議。


大きな杉。


参道から鳥居を見た感じ。
日暮の声が、涼しさと異次元感を増長する。

以下は神社の説明書き。

この付近一帯は、平安中期(897~1086)に建立された、真言宗、如意山金勝院尾背寺の跡地である。
 尾背寺は、下寺四十一ヶ寺をようし七堂伽藍を備えた一大寺院であった。
 宝治二年(1284)11月17日、この寺に参詣した高野山の高僧「道範」の「南海流浪記」には、「本堂三間四面、本尊薬師如来は弘法大師の御作。三間の御影堂みは、弘法大師御影、並びに七祖及び、天台宗の影」これありと記されてある。平安、鎌倉、室町時代と数百年にわたって修験者達の道場として栄えていた。
 天正七年(1579)春、長宗我部の兵火にかかり廃寺となる。
 今も、鐘撞堂、大門跡、墓の丸、金音川地蔵堂、千切滝、金剛岩等の地名が残っている。


ひっそりと山の頂上に佇む神社だった。本尊は今もここにあるんだろうか?


2011年7月13日水曜日

水槽用ファン 静音化

現在我が家には40cm水槽に、息子が川で捕まえた「カワヨシノボリ」が4匹居る。この「カワヨシノボリ」たちが暮らしていた川の水温は20℃弱
我家の水槽の水温は30℃を超えたり超えなかったり・・・・

それでもカワヨシノボリたちは元気に泳いでいるが、やはりもう少し水温を下げてやったほうが良い気がして、水槽用の冷却ファンを買った。ようするに扇風機。
買ったのはコレ。「エヴァリス ツイン冷却ファン

他のやつに比べて、見た目がカッコ良かったのでこれにした。ちらっと見えるアルミフレームがカッコ良い。ファンもツインだし。


爆音だった。

6cmファンが2個付いてるのだが、こいつがヒーンという高い音を出す。リビングに水槽があるのでこれではちょっと辛い。

そこで、大きいファンに付け変えてなんとか静かにしようと計画。
6cm2個と同等の風量が稼げて、回転数は下げる。単純に12cmファンを一個付けてみることにした。この際見てくれは気にしない。(見た目で選んだのに・・・)

ジャーン!途中写真を撮ってないので、いきなり完成。
会社の倉庫でジャンクPCのケースファンを引っこ抜いてきた。


ファンが入るように多少フレームをカットして、配線をハンダ付け、熱収縮チューブで絶縁して、固定はケーブル結束バンド。PC用のファンは赤、黒、白と3本線が出ている。赤が+で黒が-白がパルス信号らしいので、赤と黒をスイッチ基板と電源端子に付けた。

早速可動してみた。なかなか静か。無音とまではいかないが、まったく気にならないレベル。
昨日の夜は涼しかったので水温も24℃まで下がった。すげー。
ただ、気化熱を利用して温度を下げているので、水の蒸発がすごい。一晩で1cmほど水位が下がった。これで夏を乗りきれるか?

2011年7月5日火曜日

紫陽花小道

今年も紫陽花小道(自称)へ行ってきた。
あと少しで満開ってとこか・・・

Canon 7D  Sigma 30mm F1.4 plus PSE9


しかしいつも紫陽花ってどう撮ったら良いのか分からない。

Canon 7D  Sigma 30mm F1.4 plus HDR

2011年6月27日月曜日

詐欺まがいの光回線勧誘に注意。

昨日久々に光回線の勧誘にブチギレたので記録。またそういう勧誘にご注意ください。

 最初に、それらしい会社名と名前を名乗ってくる。うちはYahooBBなので、softbank特約店の〇○です。と名乗った。
(特約店といううまい言葉ではっきりした会社名は名乗らないが、ちゃんとした会社っぽい印象をあたえる)

 お客様の地域で回線の老朽化による回線障害が発生していましてご迷惑をおかけしております。す。誠に申し訳ありません。と謝ってくる。
(下手に出て、こちらに話を聞かそうとする。謝ってくる相手を拒絶する人は少ない。softbankの公式ページには地域別回線障害情報が掲載されているので、確認するとよい。)

 こちらの落ち度なので、回線変更やそれに伴うモデム交換、工事費用はこちらでの負担となりますと言ってくる。   
(お得感を出して話を聞かそうとする。棚から牡丹餅的なことに人は弱い。モデム交換と言う辺りでおかしい。)

 回線担当会社のモノから五分後くらいに電話させてもよろしいですか?と聞いてくる。はい。と答えると一旦電話を切らせていただきます。この度はご迷惑をおかけいたします。と言って電話が切られる。
(あたかも違う会社の専門担当者からの電話ということで、信憑性を持たせる。そして回線障害の強調、丁寧に挨拶し下手に出ることで相手から拒否されないようにしている)

 3分くらい後に電話がかかってくる。おなじく特約店の〇〇です。と丁寧に挨拶。回線障害についても再び説明されて、謝られる。そして工事手順の説明に入る。内容は、今まで金属でできた線だったものをファイバー繊維でできたものに交換する旨。
(もちろん、ファイバー線というのは光ファイバーで光回線のこと)


ここで、我慢できずに光の勧誘でしょ?と言ってしまったので、その後の手順は分からないが、注意すべき言葉がいくつか出てきた。
(今回は回りくどい詐欺まがいの方式で勧誘に来ていたためか、絶対に「光の勧誘です」とは言わなかった。)

「今回、アナログ回線をデジタル回線に移行しております。」
あきらかに地デジ化に便乗している紛らわしい表現。
この業者曰く、アナログ回線とはADSL回線を指すらしく、デジタル回線とは光のことらしい。
しかし、ADSLも光も線の素材が違うだけで、線を走っている信号はデジタルだ。つまりどちらもデジタル回線。



「ADSL回線が老朽化し、障害がおきているため、ADSL回線を利用している電話も繋がらなくなります。」
逆!電話回線を使ってADSLという方式でインターネット通信をしています。




「ADSLは近々廃止されます。」「ADSLは2015年に廃止されます。」
これはひどい嘘です。
NTTによれば、光に移行しつつ今後10年で廃止の計画に目処をつけて、さらにそこから5年くらいで段階的に廃止できればいいなぁ~的な発表があります。つまり、いつまでに廃止と明確にNTTは言っておりません。最速でも2025年です。


この他にもよくあるのが、あたかまも最近光ケーブルが引かれて、ようやくお客様にもサービスできますと言ってくるやり口。当選しました的なやつ。何年もまえから引かれとるわい。

電話の向こうが騒がしいのも怪しい。

紛らわしい勧誘もあるため、正式なとこだと思われる場合も、会社名、会社の電話番号、住所、担当者のフルネームを聞いておくべき。家電にかかってくるので、電話しながら携帯で教えられた番号にかければ確認できる。
教えてくれないのは怪しいし、フルネームでまごつくときは、あきらかに偽名使っている。悪徳な勧誘ならば、NTTやプロバイダーに報告する。

うちにもすでに20社くらいから勧誘の電話があったが、こういう電話に操られて必要もない光回線に加入させられ、月々高い料金を支払わされている方も多いのではないだろうか?
光回線が悪いわけではない。回線の性能は明らかにADSLより良いと言える。
光にすれば、回線が速く、安定し、いまより多くのコンテンツを利用出来るかも知れないが、結局使う人次第なので、必要がなければ契約しなければいいと思います。

地デジテレビをネットに繋いでオンデマンドでアーカイブ放送見たり、ビデオレンタルしたり、大量ダウンロード、アップロードする人以外、ほとんどの人はまだまだADSLのスピードで十分じゃないかと思う今日この頃です。
まぁ住まいや利用内容によっては光もADSLも料金的に変わらない方もいらっしゃると思うので、そういう方は、光にしたほうが良いと思うが、少なくとも我が家はまだまだADSLで十分です。

NTT本体に電話して、勧誘禁止を伝えれば勧誘電話かかってこないっていうのは本当なんだろうか?今度電話してみよう。

2011年6月20日月曜日

NEW水槽妄想①(生体編)

今回、久々にちゃんと水槽を立ち上げようと思っております。
どうせやるなら、水草も植えたいし、念願のエビも飼ってみたいし、魚も泳がせたい。
コンセプトは「簡単メンテナンス、ローコスト」
珍しい生体やデリケートなものは一切無し!!

入れる生体はすでに決定済み。

国内での繁殖個体が安定してきたミクロラスボラ”HANABI”


以前飼っていた個体。

以前、この魚が日本に入ってきた頃、何も知らずにワイルド個体を購入してしまい後悔した経験があります。、二度と買わないと思っていました。
しかし、最近は国内ブリードが盛んに行われ、流通数が増えたためまた飼ってみたいと思った次第です。
一度飼育したことがあるので、不安はない。食が細いと言われますが、環境に慣れさえすればよく食べるし、丈夫な魚だと思います。ちなみに餌はフレーク状のものより、細粒で浮遊するのものが良かったです。
以前の飼育でも1年以内に☆になった個体は居ませんでした。ワイルド個体でこれなので、国内ブリードではもっと丈夫なことでしょう。
繁殖も比較的簡単みたいなので、自家繁殖までいければ本望ですが、多分無理かな。以前飼っていた時は輸入間もなかったので、繁殖事例など無くはなから考えもしませんでした。もしかしたら卵産んでたのかな?
国産ブリードで値段もかなり下がりましたしね。


そしてもう一種がビーシュリンプ。



今では、品種改良で赤色を強く出したレッドビーシュリンプの方が有名なくらいで、ビーシュリンプで検索するとほとんどレッドビーがヒットしますね。
今回飼おうとしているのは、レッドじゃなくて、その原種のノーマルビーシュリンプ。茶色と白のストライプ柄の小型エビです。レッドビーもトロピカルでとてもきれいなんですが、渋く行ってみようと思います。安いし。
蜂のようにストライプ柄だからこんな名前が付いたんでしょう。



さて、アクアリウムでのエビの立ち位置は、2パターンあります。
一つは苔取り屋として。
苔取り屋の代表、ヤマトヌマエビはそれはもう水草水槽には欠かせません。魚の苔取り屋、オトシンクルスと共にセットで投入される場合がほとんどです。ミナミヌマエビも苔除去に使ったりします。飼うというよりは投入するといった感じです。(薬と同じ感覚)

もう一つは、鑑賞用。
エビは非常に愛嬌がある(と思っている)ので、見ていて飽きません。さらに最近では品種改良が進んで、レッドビーのように非常にきれいな種類が多い。1匹の値段が何万円もするエビもいます。
ビーシュリンプ 赤白バンドタイプ http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=05&catId=1376000000&itemId=63090

今まで苔取り役としてヤマトヌマエビは常に水槽にいれていましたが、今回は念願のビーシュリンプを飼ってみようと思います。ずっと飼ってみたかったし、繁殖させてみたいから。繁殖といっても品種改良やコンテスト的な本格的なものじゃなく、ただ増えてくれればいい。

ヤマトヌマエビは淡水だけでは抱卵はするが、孵化しないんです。
このエビは日本の固有種で、親エビたちは川の中流から上流部で生活しています。メスは卵を産むとしばらく腹で抱えますが、時期が来ると卵を放流します。卵は流れにのり、川を下り、汽水域に達したところで孵化します。そして大きくなるにつれて再び川を登るわけです。

その点、ビーシュリンプはヌマエビ科なので、淡水だけで繁殖することができます。 生物を飼う一番の醍醐味は繁殖だと勝手に思っているので、増えるなら増やしてみたい。
まぁそれほど力まずとも、勝手に増えるみたいです。
繁殖には単独飼育が良いのはわかってますが、エビだけだとよーく見ないと生き物の気配を感じられませんので、魚と混泳です。稚エビはHANABIに多少食べられるかも知れませんが、水草多めに入れとけば、増えると思います。たぶん。


日本のミナミヌマエビもヌマエビ科なので、淡水だけで増えます。ビーシュリンプとよく似ています。今回の苔取り屋はこのミナミヌマエビ一本で行こうかと思っています。丈夫だし増えれば引き取り先があります。


生体は以上の3種で行こうかなと思ってます。
60cmのレギュラーサイズ水槽にしようと思うので、初期段階で、HANABI10匹、ビーシュリンプ10匹、ミナミヌマエビ10匹で行こうかな。ネックは夏場の水温!! エビは高温に弱いのです・・・。

2011年6月18日土曜日

モネの庭

先日仕事で高知県北川村にあるモネの庭へ行ってきた。
au S003 おまかせオート

たしかにモネっぽい。
北川村は、中岡慎太郎の生地.。近くには温泉もあるし、川も海も山もある。
なかなか楽しそうな土地だ。
今度ゆっくり行ってみたい。

au S003 おまかせオート

そろそろ紫陽花の季節。あじさいロード行ってみるかな。


au S003 おまかせオート

少しモネの庭をモネ風にしてみた。

2011年6月16日木曜日

水槽システム考察中・・・

Canon 7D   Tamron SP 70-300mm F4-5.6

息子がオタフク風邪にかかったので、水槽台の着色を発注している嫁さんが動けず作業が滞っている。

現在、我が家の45cm水槽には、サワガニ6匹とヨシノボリ3匹が暮らしている。息子がもらってきたり捕まえてきた生物たちだ。

現在、投げ込み式フィルターのみの濾過。餌をやるとすぐ水が汚れるので、2日に一度、2分の一の換水で耐えている。
早く外部濾過に切り替えてやらないと。

外部濾過器は持っているのだが、できれば水槽台に水槽をセットしてから設置したい。
現在製作中の水槽台は、2歳の娘から外部フィルターや、ポンプを守る役目もある。興味本位でフィルターのロックを外されて、部屋中水浸しは避けたい。


息子のおたふく風邪が治るのが先か?水槽台の完成が先か?



2011年6月9日木曜日

えっ!?もう?

沖縄梅雨明け?はぇぇぇ~~!
今年は水不足大丈夫かな?

Canon 7D   Tamron SP 70-300mm F4-5.6


台風は1号からやってくるし、なんかやっぱ少しづつ環境が変わっている。

2011年6月1日水曜日

やっぱ柴犬が好き

最近、過去のフィルムで撮った写真を少しづつデータ化している。懐かしい写真がいっぱい出てくる。


物心着いた時から我が家には犬がいた。
僕が生まれてからだと、今までに3匹の犬を飼ったことある。
歴代全部柴犬。
やっぱりあのフカフカな毛並みと愛嬌のある顔がいい。
F4s Nikor50mm f1.4 ISO400 Fujifilm

 三代目。最後に飼っていた柴犬。歴代一マイペースで温厚な性格。男の子。
たしか僕が小学校低学年のときにうちにやってきた。一緒に大きくなったし、よく一緒に遊んだ。
時々寝ぼけるし、よく笑う(ように見える?)。埋めた骨はすぐ忘れるカワイイやつだった。


もし次飼うなら、やっぱり柴犬がいいな。

2011年5月23日月曜日

携帯写真をレタッチ

S003 おまかせオート


携帯でとった写真をレタッチしてみた。ちょっとぼかしが不自然かも・・・

2011年5月19日木曜日

もっかい

なにやらbloggerの調子が悪いなぁとおもっていた。投稿用のインターフェイスも変わったし。
表示もおかしかったがやっと改善されたようだ。

そのかわり5月10日の記事がごっそりなくなった。サーバー自体から削除されてしまっているようだ。
blogger側からはなんのメッセージも無いが、まぁそれほど気にしていない。

なので、5月10日にアップしてあった写真をもっかいアップする。

Nikon D90  + タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 

やっぱり葉っぱが気になる・・・・・

2011年5月8日日曜日

てんとう虫のようなカメムシ?

マクロ撮影を試みて草むらをうろついてたら、てんとう虫のようなカメムシのような昆虫を見つけた。これなんだ?



てんとう虫なのか?カメムシなのか? 大きさも1cm未満でよく似ている。

2011年5月5日木曜日

筍掘り

先日、筍を掘りに行ってきた。今年は不作だとじいちゃんは言うけど、そこそこ採れた。

5歳の息子が自分で掘るというので、まかせてみた・・・・

この後、おもいっきり筍の頭を切り飛ばした。まぁ半分予想してたが、、、、。

2011年4月28日木曜日

法念寺



今年は「法然800回忌」「親鸞750回忌」にあたる浄土宗系のメモリアルイヤー。
地元の浄土宗のお寺「法然寺」も五重塔が建立されました。

2011年4月15日金曜日

こういうのもいいな

ガンジス川の畔で出会った老人 撮影@コンチカ

人物のHDRもなかなか雰囲気がある。日本人じゃないからかなぁ?
フィルム1枚からのなんちゃってHDR。もうすこしシャープネス上げたほうがよかったかな。

2011年4月14日木曜日

ローテーブル完成

ローテーブルの塗装がやっと終わった。
結局、集成材の接着剤で染色できなかったところは、息子のクレヨンで塗って上からつや消しウレタンニスを4回塗った。案外目立たない。
ニス塗って、乾燥させて、研磨してを繰り返した。

色ムラもそれほど気にならなくなった。つや消しニスで光が拡散するからなのか、時間が経ったので染料が均等に染み渡ったのか?


ウレタンニスのコーティングは強力!
フローリング用と書いてあるが、傷や熱に強いのでテーブルのコーティングにオススメ。とくにちびっ子の暴れまくる家庭にどうぞ。
ラッカーニスは経年変化で味がでるが、傷や熱に弱いのでコーヒーカップの跡が付きまくる。テーブルにはオススメしない。

2011年4月12日火曜日

HDR vol.3


学生時代に旅行したインドの写真をHDRってみた。当然フィルム時代なので、フィルムスキャンしてjpeg1枚からのなんちゃってHDRっす。ノイズ消すのが大変だった。
あえて日付プリントを残してみました。懐かしい。

タージマハール。やっぱ人工物はそれっぽくなるね。

撮影は友人のコンチカ。

2011年4月11日月曜日

HDR vol.2

今回もRAW画像から作成。建物が入っているせいか、前回よりはHDRっぽい質感が出た。
細かい葉っぱは苦手っぽい。ディテールがはっきり出すぎる分、奥行き感がなくなるのかな?

2011年4月10日日曜日

初HDR


初めてHDRしてみた。
HDRとは、同じ画角で撮られた露出の違う何枚かの写真を合成して、ダイナミックレンジを広げる方法。最近ではデジカメにこの機能が付いていたりします。

残念ながら所有のデジカメにはこの機能がないので、Photomatixというソフトで処理した。
今回はRAWで撮影した一枚の写真から-2EV(暗い)、0EV(適正)、+2EV(明るい)と3枚のjpeg画像を作って合成してみた。




普通だ・・・・。
あまりHDRっぽくない。

右下の植物の辺りの表現を目指したかったが、選んだ写真が悪かったみたい。
どんな写真がHDR向きなのかいろいろ試してみないといけない。

花見

休みと天気と桜の開花のタイミングが珍しく合ったので、家族で花見に行ってきた。
息子は、花より川の生物が気になるようだ。

2011年3月30日水曜日

竹やぶそうじ

先日、夕方出勤だと言ったら、じいちゃんに手伝えと言われて竹やぶそうじに行ってきた。
去年はそうじしてないので、枯葉の量がハンパない。
親父は「竹に栄養がいかなくなるからそのままにしといたほうが良い」と言うが、じいちゃんは綺麗にしておきたいらしい。もうすぐ筍がはえるので、綺麗にしたほうがよくわかるというのも理由だ。
まぁ、長年そうしてきたんだろうし、じいちゃんの山だからじいちゃんの好きにしたら良いと思う。

竹用のチェーンソーに混合燃料をいれて準備万端で向かったが、まったく荒れていなかった。ただただ落ち葉が膨大にある。手に豆を作りながら、昼飯を挟んでおよそ4時間ほどでだいたい片付けた。
今年の冬は寒かったためか、まだ筍は生えていない。猪の掘り返した後も2箇所ほどしかなかった。

が、筍を掘って80有余年。筍ハンターのじいちゃんは僅かな土の盛り上がりを見逃さなかった。



チビ筍。結局この日の収穫はこれ1本。来週あたりからぼちぼち出始めるかななぁ・・・。チビ筍はエグ味がなく、美味しくいただきました。今年初の味。






筍ハンター、一息いれる。

2011年3月29日火曜日

シダレザクラ

昔撮った写真をアップしてみる。
学生時代に撮ったと思われる。場所はたぶん京都。
たぶん Nikon F4でフィルムは何使ってたのか忘れた。ネガだったと思う。

2011年3月21日月曜日

ローテーブルを作る

1年ほど前にIKEAで購入したローテブルがあるのだが、度重なる子供たちの攻撃により天板はボロボロ。無垢材ではなく、化粧板を貼ったハリボテ天板だから耐久性はないので想定内だが、お客さんが来たときは少し恥ずかしいレベルだ。
こんな状態ハゲがイッパイある。


そんなわけで一月前あたりから購入計画は上がっていたが、なかなか安くて好みのサイズがない。
どうせまた子供たちにボロボロにされるので、高いものは買うだけ損だ。買うなら5年後くらいか。

相談の結果、子供の大きくなる5年間だけ使えればいいので天板だけ好みのサイズの板を買ってきて、昔使っていた小さな円卓の足をくっつけようと言う事になった。

さっそく、行きつけのホームセンターへいって、板を物色。
杉の木目が好きだが、杉にするならかなり分厚い一枚板を購入しないといけない。金額も張るし、ホームセンターには置いていない。タモも好きだけど大きい物は売っていなかった。

前使っていたIKEAのテーブルが1万円そこそこなことを考えると、材料費は1万円以内に抑えたい。
金額と強度を考えると、やはり集合材でパインか赤松になってしまう。目を離すとすぐにテーブルの上に乗っかる輩が2名いるためだ。

ホームセンターには、幅600mmのものは赤松しか置いていなかったので、選択の余地はなく赤松の集合材にした。4200×600×25という大きな板を購入。¥6980-

どうせ大きな板を買ったんだから、足もすべてこの板で作る方向に転換した。
裁断は1カット¥50でホームセンターがしてくれる。急遽方向転換したので、構造もホームセンターで考えた。
極力簡単で、素人でも水平垂直が出せる構造にしたい。
カットしてもらうおっちゃんに見つめられながら、かんたんなカット図面を書いた。8カットでカット料¥400。これだけ切れば十分車に乗せて帰れる。
簡単で、精度と強度がだせると思うので掲載します。

見た目はこの際気にしない。30mmの板もあったのでその痕跡が見えるが、重さを考えて25mm厚の板にした。

天板はダボで固定する。

天板の下に這う木の固定は強度を考えて木ネジにした。耐荷重100Kgを目指す。
脚のサイドのから打つ木ネジは見えないように、丸棒で埋め木した。ダボで隠してもよかったのかな?

嫁さんが留守なのをいいことに、禁断のリビングで製作。みつかるとやばい。


スミ入れ込みでおよそ2時間足らずで組みあがった。簡単だ。

場所を倉庫に変えて、塗装に入る。テーブルの裏はこんな感じ。
塗装前に全体をサンダーでサンディングした。

家にあった塗料を使う。コストパフォーマンス重視なので選択の余地はない。あるものを使う。買ったとしても2つで¥4000くらいか? オイルはハケで塗った後に布でふく。


が、集合材に染色系の塗料は無謀だったかもしれない。
ところどころ接着剤がにじみ出ていて、そこが染まらない。&いろんな材を寄せ集めてあるのでオイルの浸透量がそこそこで違う。結果こうなった。

まだらだ。

再度塗料を変えて塗り直すか、このままウレタンニスを塗るか、課題を残して本日の作業は終了。

たぶん面倒くさいのでこのまま行くと思われる。
どうせ傷だらけになるんだし・・・・・。と理由をつけてみる。