2013年7月20日土曜日

あれ!?改善した?

PRAMクリアの後、症状は改善されませんでしたが、念のため別の外付けHDDでも試してみようと思い、一度シャットダウンしていたMac Book Airを再び立ち上げてみたところ、wifiに繋がらなくなった。
もう一つ繋げられる回線があったのでそちらに切り替えてもダメ。

一度wifiを切ってみて、もう一度メインの回線に繋ぎ直したところ正常に繋がった。
そして、試そうと思っていた外付けHDDを接続。

あれ?普通に繋がってる。
HDDの相性なのかもしれないので、元の外付けHDDに繋ぎ直してみたところ、
こ、こいつ動くぞ!!

前回までの不具合が嘘のようにwifi繋がったまま切断されません。
アップデータ、時間差で適用されるのか?

まぁ何かがうまく働いてプログラムが動き始めたんでしょうね。
そういえば昔のMacも最初は固まりまくってたけど、使ううちに安定してくる感じがあったなぁ〜と懐かしんでみる。

まだ、アップデートして間がないので、このデータが安定しているかどうかは分かりませんが、今回のアップデータ入れても改善されない方は、いろいろいじってるうちに改善されるかもしれませんよ。



appleからサポートメールが来た。

appleサポートアドバイザーからMacBook Air (Mid 2013) ソフトウェアアップデート1.0が公開されましたよという旨のメールが来ました。
もしこのアップデートで改善されなかった場合はご連絡くださいとの事・・・。
あれ?1.1とか1.2とかリリース予定ないの??

一応アップデート後にPRAMクリアしてみたけど症状変わらず。
また週明けにappleに連絡とってみます。もしかすると本体送りになるかもしれません。ハァァ・・・。

MacBook Air (Mid 2013) ソフトウェアアップデート1.0が公開されてた。

前回の記事を書き終えて、ふとアップデートをチェックしたら、MacBook Air (Mid 2013) ソフトウェアアップデート1.0が公開されてた。wifiと音量にかんする問題を修正との事。

さっそくインストール、再起動してみた結果
インストール前と症状は変わらない・・・・。

スリープから復帰すると切れるとか、ルーターとの相性とか、チャンネル変えたら治ったとかはネットに症状上げてる人を見かけるけど、僕と同じような症状の記事は見当たらないので、ひょっとすると少数派なのかもしれない。

今後のアップデートを待つしかないのだろうか?
そして他のWifiが切れる症状の人は解消されたんだろうか??

まぁもうちょっと様子みてみる。


Mac Book Air 2013のWifiが切断される症状その後

先日Appleから今回の不具合
http://mimatsu.blogspot.jp/2013/07/macbookair-2013-wifi.htmlに対する回答があった。


 Appleのエンジニアによれば、ハードウェアの不具合ではなく、ソフトウェアの不具合だそうだ。
 今後の対応として、Wifi関連のソフトウェアアップデートで対応になる旨を伝えられた。
近日中にアップデートファイルを公開予定だそうだ。

 本体をAppleへ送って修理だと数週間かかりそうだと思っていたが、ソフトウェアの更新ですみそうなので、これはこれで良かった。

 自分以外の個体でもこういった症状が確認されているかどうか聞かなかったので分からないが、Mac Book Air 2013をお持ちの方でWifiに関して不具合のある方はこの更新で治るかもしれません。




2013年7月13日土曜日

MacBookAir 2013 Wifiの不具合をサポートに連絡してみた。

先月末に購入したMacBookAir 2013。G4 1.25Dual Power Mac以来、久々のMacですが、最近Wifiが切断される症状に気づいた。

ー症状はー

本体の両脇にあるUSB3.0の端子に、外付けHDDおよび外付け光学ドライブを接続するとWifiが切断される。抜くと再び繋がる。


ーいくつか条件を変えてテストしてみたー

●USBメモリーを刺した場合、Wifiは切断されない。中のデータも読み取れる。
●Wifiの親機を変えてみても症状は変わらない。3機種試してみた。
●Wifiのセキュリティー設定を変えてみても症状は変わらない。 WEP,WEP2ともに切断される。
●iTunesでCDのトラック名は取得の場合は切断されない場合が多い。幾度かは切断された。ドライブが回転すると切断されると思われる。

 
以上の結果から、どうもUSB端子からの電流量が増えると切断されているっぽい。
なにもUSB端子に指していない状態のWifiの接続状態は良好である。

電流量がWifiの電波に干渉している??
仕様なのか、個体の初期不良なのか??
USBを抜くと嘘のように復活し、安定する。
サポートに連絡してみた。

 

 最近のAppleのサポートは結構しっかりしている。
 よくある「電話が混み合っているためしばらくお待ちください」という録音されたメッセージが永遠と流れる事はない。
 Appleホームページからサポートリンクへ飛んで、症状を選び、個体のシリアルや電話番号など個人情報を入力すると、すぐにAppleから電話がかかってくる。
 
 オペレーターに繋いでもらって症状を伝えたところ、PRAMクリアを指示されたので、指示に従い、クリアする。症状改善されず。

 次にSNCリセットを指示されたが、電源アダプターを接続しない状態でも症状は同じだという事を伝えると、操作は省略された。

 ここで、最初のオペレーターでは分からないので、エキスパートに繋ぐ事を告げられる。
 エキスパートには、今までのサポート情報が引き継がれているらしい。
 さらにこちらでテストしてみた結果を告げたところ、Wifi診断プログラムの実行を指示されたので、指示通り操作を行い診断する。
 診断結果はデスクトップにファイルとして書き出される。

 エキスパートの方によると、同機種で断続的なWifiの切断はいくつか報告されているらしい。しかしUSB端子に絡むWifiのエラーはあまり症例がないようだ。
 この後はエンジニアに交代すると告げられ、いくつかファイルを送ってほしいと言われた。

 本体のシステム情報の書き出しを指示され、これも指示に従い書き出す。同じようにデスクトップにファイルが作られる。
 最後に、本体のLogデータを抽出する旨を伝えられ、メールで抽出ソフトが送られ来た。
ソフトを展開し、走らせると本体のLogが同じようにデスクトップに書き出される。

この時点で、3つのファイルがデスクトップに出来上がっているので、それをすべてサポートに送ってほしいと言われ、まとめてメール添付したところ、添付ファイル容量の上限のため遅れなかった。仕方がないので3つに分けて個別に送信した。

後日、エンジニアが診断して連絡してくれる旨を伝えられてその日のサポートは終了。

さてどうなることやら。









2013年7月1日月曜日

倉敷ガラスの小谷真三さん

今日は、倉敷ガラスで有名な小谷真三さんを取材させていただいた。
言葉が響いたので記録する。

「健康で無駄なくまじめで威張らない」
最初、人として心がけていることかと思ったが、よく聞くと作品のことだった。

「健康」というのは、壊れないということ。
「無駄が無い」というのは、機能的ということ。
「まじめ」というのは、使う人に誠実であるということ。
「威張らない」というのは、作品自体が主張して使われないことがないようにということ。

だそうです。


複数人で製作していた吹きガラスを、小谷さんは一人で製作するという手法をあみだした第一人者。少し緑がかった青いガラスが有名で、小谷ブルーと評されているそうです。

あくまで使われることにこだわって今まで製作してきたと話されます。

「なんか、多少有名になったみたいやけど、有名になってもなんもええことない。有名になるだけ、批判されるんです。あれは堪えるわ。自分が有名になるんは嫌やけど、自分の作った物が有名になるんはうれしいな。」

「作ったのが誰かなんてのはどうでもよくて、物がモノをいうんよ。」

「美しいということは、今でもどういうことか分からん。でも使ってくれる人が好んで使ってくるれば、それが一番です。」


妙に自分がモノを購入するときのポリシーに似ていて、すごく共感できた。

そして小谷さん自身、「健康で無駄なくまじめで威張らない」人でした。