2006年10月12日木曜日

前世って

帰ってテレビつけたら、前世の話をやってたので見てしまいました。
この手のお話は小さい頃から大好きです。
好きだけど、あまり信用して無い自分がいます。感覚としては、ファンタジー小説を読む感覚に近いのでしょうか?
「もし本当だったら、、、、、」といろいろ創造するのが楽しいです。

もしかしたら、本当にある、、、かも知れません。
ワクワクしますね。

その番組をみて思った事。

前世というシステムが、本当に存在すると仮定します。
そして、われわれ人類が他の動植物とまったく同様に進化をしてきたとも仮定します。だとすれば、人間の前世は人間ではない事がほとんどではないでしょうか?
我々にも、他の動植物たちにも先祖は確かに存在していたはずです。近い先祖といえば自分の親も先祖のうちです。
先祖の前世は、我々よりももっと昔に存在していた何かになるわけです。もっとさかのぼれば、原始の地球に初めて生命が生まれた頃まで行きつきます。つまり、地球上の動植物の祖先は単細胞生物?だったわけでしょう?
前世をさかのぼれば、いつかはそこに行きつくのか?それともさらにさかのぼるとすれば、それは何に行きあたるのか?

もしかしたら、前世とはDNAの記憶みたいななのか、、?

前世というシステムが、自然界においてなにかの役割を担っているのだろうか?

逆に、我々人類だけに前世システムが存在するならば、我々人類は地球上で生まれてはいないことになるの?


前世と言うものは創造上のもので、実際にはありえないと言うほうが納得の行く答えなのかもしれません。



第六感と言う言葉があります。
実際、「気味が悪い」とか、「気分が乗らない」など、そういった類の感覚は誰しも感じるはずです。
そういった感覚が、前世などのスピリチュアルな部分を感じるのでしょう。

感じるからには、無いとは言えないのかも知れませんね。

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