2007年4月8日日曜日

今日の一枚

今一番のヘビーローテーションがコレです。



ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~
ケルティック・ウーマン
EMIミュージック・ジャパン (2007-02-14)
売り上げランキング: 12119



荒川静香さんがオリンピックで使って話題になったアルバムの第2弾です。前作も持ってますが、さっき説明を読むまで「ケルティックウーマン」はアルバムタイトルだと思ってました。ユニット名なんですね、、。
普段あまり説明書きも曲のタイトルさえ見ないので、てっきりアイルランド系のヴォーカリストを集めたコンビレーションアルバムかと思ってました。

そしてもう2つ。新たな知識を得ました。
それは、このグループの内一人はフィドル奏者だと言うこと。

フィドルって何?

フィドルとはヴァイオリンの事で、ビブラートを使うか使わないかで、呼び方が違うそうです。ケルト音楽はビブラートを使わないので、フィドル。クラシックなんかはビブラートを使うのでヴァイオインだそうです。 知らなかった、、、。

ケルト音楽は、小学生の頃エンヤがきっかけで好きになった音楽の一つです。すごくリラックスできるんだけど、リズムもあって乗れる。

リバーダンスに代表されるような、エンターテイメント作品も大好きです。
このアルバムの中でも、日本版のボーナストラックで最後の曲、「Sing Out!」。エンターテイメントです。そして全曲録音が最高にイイ!

音質というのはかなり好みの分かれるとこですが、嫌な低音は無いし高音はきらびやか。かなり解像度が高い音です。打ち込み音楽が多い中、さすが生楽器生録って感じで最高!

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