2008年10月5日日曜日

続・光るもの

前回の続きです。

昼間じいちゃんが確認しに行ったが何事もないという報告。
そして次の日

父:「今日は光ってなかったわ。」
母:「じいちゃんが見に行ったけんかいの?(見に行ったからかな?)」
父:「どうやろうなぁ、、、。」

この時点で僕の携帯に、今回の一部始終の話が母親からメールで送られてきた。
その夜、妹も交えてUFOだとか、母屋の裏山に神様が祭られているので昔何かあったんだとか、いろんな憶測が飛び交い、今夜もし光っていたらみんなで見に行こうという計画に。

そして、夜。
今晩も光ってないという連絡。
はたしてもう光る物体は出ないんだろうか、、?

ー数日後ー

父:「昨日は光っとたわ!」
母:「ほんまな!?今晩見に行くな??」
もちろんじいちゃんにもその話が行き、その日の昼間にじいちゃんがまた見に行った。

みんな見に行く気満々で、さらわれたらどうしようだとか、呪われたらとか、話していたらそこにじいちゃんが山から帰ってきて、一言。










「冷蔵庫が開いとったわ。」




チャンチャン♪

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