2009年8月17日月曜日

エコ?電気スタンド改造

久々の休みを利用して、前々から考案していたものを工作。
5年以上使っている電気スタンド(無印)が白熱球で、毎年この季節になると暑い。
(コレがその電気スタンド)

そこで、電球型の蛍光灯に球変えしてみようと思い、一番細いタイプのを購入。

が入らず、、、。高かったのに、、、、。

いろいろ考え、ホームセンターを物色して思いついたのが、横長方の普通の蛍光灯タイプに先を付け替えること。アームの部分は特に問題もなく、気に入ってたので電球部分だけかえたらええやん!という安易な思いつきではあるんですが、、。

蛍光灯を付けるフレームは、工作しやすい木製で。
どうせなら見た目のいいのがいい。
はじめは少しオレンジ色っぽいマホガニーがいいと思って、ネットで銘木店を徘徊していたところ、ヤフオクにてハカランダの角材を発見!

説明しよう
<ハカランダ>
別名ブラジリアン・ローズウッド。マメ科の仲間で、ブラジルだけにしかみられず、中でもバイーア州の東の森からリオデジャネイロ市までである。ブラジリアン・ローズウッドのほとんどの生息地は農地に替えられてきているので、生息地の喪失の危機が迫っている。ブラジリアン・ローズウッドは絶滅の危機に瀕しているので、ワシントン条約(CITES)に指定され、取引することは違法。ギターの横板、裏板としては軽くて非常に硬いため音がよく、最高級材。そしてハカランダ単板を使ったモデルは非常に高価。

そう、アコギ好きにとっては夢の木材。
サイズも蛍光管とちょうど同じくらいで、うまく合いそう。
やはりこのサイズの角材にしては少し高いけど、もう輸入できない木で、今国内にある量しかないのです。

だったら、、、、。

ポチッっとな。
それがこれ
とても色が濃く、密度の高そうな木です。
適当な長さに切って、表面をサンダーで磨いて、オレンジオイルを塗って。。。

で、出来たのがコレ

ジャ~ン。

はい。やっぱり元のほうがデザイン的にカッコイイな、、、、。
思いどおりのものは出来たし、暑くなくなったし、明るくなったし、プリント用紙の表裏もすぐわかるようになった。

でもねぇ。

やっぱ前の方がバランスいいな。
まぁ、しばらくこれでいいや。








4 件のコメント:

  1. エコ(消費電力)を考え、LED化しましょう!!

    木に穴を空けて、LEDを埋め込む!!

    見た目もカッコ良いぞぉ~

    やりたくなってきたでしょ

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  2. うっ。面倒くさそう・・・・
    AC/DC組めってことですか?

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  3. そんな回路組まなくても世の中には便利なACアダプターが
    あるじゃないですか!!

    そうだねぇ ギターのエフェクターに使ってた
    ACアダプターなんてどう?持ってるでしょ!!使ってないでしょ!!
    9Vだから300Ωぐらいの抵抗を入れればLEDを
    光らせるよ!

    やりたくなってきたでしょ

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  4. なるほど~。
    LEDなら直接卓上の棚に埋め込んでも面白いかも知れませんね。
    今度やってみよう~。

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