2010年2月12日金曜日

アバター3D

先週の月曜日、我が息子4歳は初めて映画館で映画を見ました。
話題の「アバター」。しかも3D。

3時間という長時間を果たして耐えれるのか?という不安をまといつつも、3Dというなんともエンターテイメントな上映方法に期待しての入場。
午前の上映が11時台ということで、上映の30分前に到着するもすでに完売。平日のしかも月曜日の朝なのに・・・。
しぶしぶ次の14時台のチケットを購入。さすがにベスポジ(どセンター)取れましたが、ご飯食べてる時、息子にとって3時間という膨大な時間をじっと我慢できるはずが無いという不安に駆られ、通路側の席に変えてもらおうと再びチケットカウンターに行くも、すでに全席完売で変更不可!

そんなに人気なのかこの映画?
3Dというだけでそれほど期待はしていなかったためか、そのギャップに驚く。

時間になり、ポップコーン(ドラえモン30周年記念バージョン缶バッチ付)とジュースを買わされて、入場。途中トイレに行きたくなることを恐れて、ジュースは2人で一つ。
本編前のCM上映から3Dメガネ装着でやる気マンマンの息子を横目に、途中退場を懸念しながら息子のポップコーンを盗み食べる父。

そして上映。

以前マクドでもらったハッピーセットのオマケが、アバターに出てくるヘリコプターだった息子は、劇中にヘリコプターが登場するたびに、
おとぉ~さん!コレ持っとるやつやぁ~!」と大声で叫ぶので、大変だ。
やはり後半は飽きかけていたが、なんとか途中退場は免れて見ることが出来た。
3Dであったのと、恐竜っぽい動物やロボット、ヘリが出てくるので、なんとか乗り切れたのかもしれない。

ワタクシ的には、話はいたってシンプルなんだけどやっぱり3Dがすごい。
これの2D版見るのは損です。ぜったい3Dで見るべき!
これからの映画は、エンターテイメントの面からも、興行収入の面(2Dより300円高い)からも3Dに向かうことは間違いないと思わされた映画でした。思っている以上に急速に3D化されるんではないだろうか・・・?

逆に映像が3Dになったことで、音のサラウンドがイマイチ進歩していないのを感じてしまった。映像とマッチしていない。
やはりサラウンドにするには映画館が広すぎるのか?
広い空間だと、サラウンドヘッドフォンのほうが映像とのマッチングはいいかもしれない。

3 件のコメント:

  1. てんクソです。
    興奮して人が死ぬほどの映画ですからな。

    一度はスリーデーとかいう文明の力に触れてみたいものです。

    いやらしい思考で、目の前に60インチのなんたらいう
    メガネタイプの映像機器をためしてみましたが
    ぼろそでした。

    名前やっぱいれれません。なんかURL入れんと無理みたい。

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  2. メガネタイプは気になっとりましたが、ぼろそとな!
    わっりゃい値段したやろ?
    名前が入れれないのは、おかしい使用だの。

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  3. 遂に見ましたか。
    それにしても
    途中退場という結果にならなくて
    本当に良かった!
    3Dかぁ・・・
    見に行こうかな

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