2008年12月25日木曜日

やりすぎた

今年のクリスマスプレゼントは、すこしやりすぎた感が否めない。
去年はまだ2歳前だったのでけっこう適当だったりしましたが、今年は欲しいものをはっきり言い始めたので、ご希望のものをなんとか揃えました。
希望のものがすごく小さな安いものだったので、オプションも少し足してあげようと言うことになったんです。

が、

それが間違いでした。

トーマスのお菓子缶を値段を見ずにかごに入れたんですが、それが結構高くてラッピングしたら予算オーバー。お菓子だから500円くらいだと予測したのが敗因。
3日後には誕生日も控えているので、すこしやりすぎました。(誕生日は別にあげないと怒ります)
レジで引き返す勇気がなかった、、、。


サンタが来るっていいよなぁ~と、単純に思ったりします。
朝起きて、PS3が枕元にあったらうれしいなぁ、、、、。

2008年12月21日日曜日

納得いかん!

ブラッディー・マンデーの終わり方が納得いかん。

なんだぁ、あの取って付けたような終わり方は、、、。

まぁ、嫁さんが観てたのを横目でチラチラと見てたくちなので、大きなことは言えませんが。

納得いかん。

なかなか斬新なカメラワークで、最後3話くらいは真剣に観てたのに、、、。




まぁ、たんなる愚痴です。




2008年12月19日金曜日

行ってみたい

2009年 エリック・クラプトン、来日公演は武道館6デイズ+大阪2デイズ
2年ぶりの日本公演。
一回でいいから行ってみたい。
大阪公演、微妙な日程だなぁ、、、。

2008年12月17日水曜日

カンフーパンダ

先日、カンフーパンダっていう映画を子供と一緒に見た。
息子はどっぷりはまって、見て以来「いただきます」を中国風に。
右手をグーで左手をそれに添える、あのカンフー映画でよく観る挨拶。




どんだけはまっとんねん。

まぁ父親もカンフー映画大好きなので、血は争えないのか、、、。



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禅問答なんかもあって、おもしろい。
カンフーモンキーの声は、ジャッキー・チェンがやってるので、ジャッキーマニアは必見です。

2008年12月16日火曜日

発見!

先日発見しました。
Boyce Avenueっていうバンド。youtubeにカバー曲の動画がたくさんアップされてあります。

歌、うまっ!

アマゾンでCD検索してみたけど、無かった。youtubeから有名になるパターンなのかな?
でも、こんな雰囲気大好きです。
iTuneで販売してたので、思わずダウンロードしてまった。

Leona LewisBleeding Loveのカバーです。原曲もかっこいいですが、カバーもすごいです。
これにやられました^^b



2008年12月7日日曜日

音楽っていいね。

奇跡のシンフォニー」をやっと観れた。

DVD買ってずいぶん経つ。
観たいと思ったときに観るのが一番だと思います。
なんで今日なのかは分からないけどなんとなく。

音楽っていいなと思える映画でした。
劇中にアコギを弾くシーンがいくつもあるのも、見たかった理由です。
実際の演奏はKaki Kingという女性ミュージシャンがしています。
特典映像の出演者インタビューで、主役の子がマイケル・ヘッジスみたいに弾くと言ってて、そのコメントびっくり!
マイケル・ヘッジス知ってるなんて、幼いのにマニアックだなぁと。
向こうでは超有名人なのかな??

ちなみに、マイケル・ヘッジスとは、押尾コータローをはじめとする、現在のアコギプレーヤーに多大な影響を与えた人物です。

もうひとつ、出演者インタビューで印象に残ったのがアーサー役の黒人少年のコメント。
とてもよいコメントだったので、メモメモ。

音楽はみんなの中にある
自分は音楽とは無縁だと思っている人がいるけど
音楽は心の中にあるんだ
僕のおじいさんは、誰もが歌えると言っていたよ
誰の心にも音楽があるってね
自分ではヘタだと思ってても
それなりに歌えて
誰かの耳にはカッコ良く響いたりする
音楽はどこにでもあって
誰の人生にも重要な要素の一つなんだ
音楽を聴いたことが無い人なんていないよ
どこにでもあるから



俺も歌ってみようかなぁ、、、。




「やめときっ!」by嫁




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2008年12月1日月曜日

忘れてます

先月、妹に双子の赤ちゃんが生まれた。
少し体重が足りなかったので、しばらく入院して先日退院。
仕事が忙しくなかなか会いに行けなかったんだが、先日やっと行ってきた。

うちの子はもうすぐ3歳。
当たり前だが、ぜんぜん違う。
それでも、こんな時があったなぁ、、と。

ミルク飲ませて、ゲップを出させて、薬塗って、寝かせて、、、、、。
そうだ。そうだ。こんなだった、、。

結構忘れてます。

2008年11月15日土曜日

One Truth Only

今日、高校時代の同級生で一緒にバンドもやってた仲間のライブをお手伝いしてきた。
バンド名は「One Truth Only」。
彼らはおもに関東で活動しています。

このバンド、結成のきっかけが少しほかのバンドと違います。
それは、今年の5月に肺線維症という難病で31歳という若さで亡くなった友人「しんちゃん」のために結成されたバンドなのです。


しんちゃんのページ


彼の二つの遺志。
「最近は若い人たちの中で命を軽く見すぎている傾向があるような気がする。普通にご飯を食べたり、普通に生活できることがどれほどありがたくて幸せなことなのか、気付いてほしい。」
「人間は自分以外のことに関心を持つことが非常に難しい。この本(闘病中に彼が書いた)を読むことで、骨髄移植や、臓器移植について、関心だけでいいから、持ってもらえないだろうか。」


彼とは直接の関わりはないだけど、同級生ということ、かつてのバンドメンバーだった友人の強い意志、残されたご家族の思いがすごく伝わってきて、なにかの形で協力したいなと思っていたので、PAオペレーターという形で参加できたことをうれしく思います。

わずか3曲というライブでしたが、どの曲も心に直接訴えかけるようなイイ曲で涙が出ました。
演奏もウマいし!さすが東京でやっているだけのことはあるって、感心しました。




もっと多くの人に、彼らの思いが届けばうれしく思います。

2008年11月12日水曜日

届いた!

発売日が延期されて、いつ届くのかなと思っていたトミーのDVDがやっと届きました!
あいにく連日の早朝出勤でなかなか見れませんが、もうすぐ落ち着くのでゆっくり堪能します。





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このDVD、アマゾンでなんと1250円!!です。
この安さなら買いでしょう~。CDより安い!

2008年11月7日金曜日

おもしろいっ!

久々におもしろいやつが来た!

深海のYrr 〈上〉  (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
フランク・シェッツィング
早川書房
売り上げランキング: 199630



単行本としては一番分厚い部類で、しかも上・中・下巻ある。
あまり作者を決めて読まず、読みたいときに適当に面白そうなのを買って読んでいるが、さすがに3巻に分かれているものとなると、すこし敬遠しがちだ。
まぁ、上巻でいまいちなら止めようと思ったのだが、これがとってもおもしろい!!

まるで映画!
パニックシーンなんかは、描写がとてもよく出来ていて、映画でよくある息する間もないくらいスピード感と緊張感を味わえる。
まったく違う場所で起こることを映画のようなカットバックで書かれていて、それも後につながる期待感がもててドキドキする。

日本人作家の作品も、海外作家の作品もとくにこだわり無く読むほうだが、映画と一緒でやっぱり海外もののほうがスケールがデカイので、より現実逃避できて好き。
ドイツ人の作家さんらしいが、今後の活躍に期待したい。
映画化の予定もあるようだ。
でも映画化に際してかなりカットされる場面が出てくるだろうから、小説がオススメです。

2008年11月5日水曜日

徒歩

昨日から徒歩通勤をはじめた。所要時間35分。
これから定時出社のときは、徒歩で行こうと思っております。



たぶん、、、。

2008年10月27日月曜日

地元の文豪

今年は、菊池 寛(きくち かん) 生誕120周年。
最近、その香川が生んだ小説家?文学家?菊池寛の取材に行っている。
いろんな作品を残してみますが、有名なのは「父帰る」や「真珠婦人」。
今日で取材も一段落したので、印象に残った言葉を記録します。

菊池寛は芥川龍之介と親しい交友関係にあり、常に比較対象される間柄。

芥川は、日本の純文学を極めていこうとした人物で、いかに文章をきれいな言葉で綴るか、そしていかに芸術的に文章を構成するかを研究し、書いた。

菊池寛も元々は芥川と同じく純文学を極めようとしていたが、途中でいろいろあってある結論に達します。

文章は、読者に読まれてこそ価値があるものだ


いくらきれいな言葉で、芸術的な表現で文章を書いたとしても、読まれなければ意味がないと思ったのです。そして、菊池はどんどん大衆小説の道を歩み始め、文芸春秋を皮切りに様々な雑誌編集者としての才能を開花させるのです。

逆に芥川は、純文学に行き詰まります。
それだけが原因ではなかったんですが、最後は自ら命を絶ってしまいます。

対照的な2人ですが、もしかしたら菊池も芥川という、純文学において天才的な存在があったからこそ大衆小説の道に進めたのかもしれません。芥川には、純文学では勝てないと思ったのかも。


自分を信じることも時には大切。でも自分の限界を受け入れることも決して悪いことではないと思います。早く限界に気づけば次に移りやすい。(これがなかなか難しいですが、、、。)

大衆に理解されてこその価値。
この感覚はすごく大切にしなければいけないと思いました。
芸術性を突き詰めていくことが悪いことでは決してなく、とてもすばらしいことですが、これはそれが出来る人がやるべきで、みんながみんな出来ることではないということ。
そこ(芸術性)ばかりに囚われて、そこにしがみつき、それ以外を排除しててしまうのはよくないなぁと。

経験談で言えば、
難しい音楽理論でコードを進行し、複雑なアドリブソロを繰り替えすモダンジャズのコンサート。
もちろんそれが好きで集まっている観客。難しい顔で曲を理解しようと聞き入っています。
それも確かに好きな人にとっては面白い時間なんです。(その気持ちはよく分かります)
でも、たまに分かりやすいコード進行でノリの良いポップな曲やポップスのカバーなんかが演奏されると、会場はとても盛り上がるものなんです。

芸術性(マニアックさ)と大衆性(分かりやすさ)両方あるから、お互いが引立ちます。
フランス映画ばかりは観ていられないし、ハリウッド映画ばかりもなんだかね~。
僕にはカンフー映画も必要ですがw

2008年10月25日土曜日

感激~感動

行ってきました。念願の 念願の 「Tommy Emmanuel」 のライブ!!

行ったのは10/20の大阪公演。場所は江坂MUSE。昔ブーミンホールだったとこかな?

今回のオープニングアクトは「Michael Fix」。トミーと同じオーストラリアの人です。
結構クラシック寄りのスタイルと曲で、名曲のカバーやきれいなオリジナル曲での役30分間。
すごくよかったです。でもギターシステムが悪いのか、なんなのか、少しノイジーな音が残念です。なにかトラブってたんかなぁ、、、?もったいないなぁ、、、、。

そして、トミー登場!!
一曲目は、「Since we met 」というゆっくりした綺麗な曲です。
普通、最初の曲は緊張するのでアップテンポの曲を選びがちなんですが、そこはさすがトミーですね。
年間300本もライブしてたら緊張もしないんでしょうか?
そこからは、もう怒涛のトミーオンタイムです。終始開いた口が塞がらなかったような感じ。
曲間のトークもさすがで、会場を一気に引き込みます。なんなんでしょう?あの感じ。

オープニングアクトのMichael Fixもプロギタリストで、すごくうまいし、完成度の高い演奏をしてくれてたんですが、トミーが1曲やった瞬間、段違いにすごいと思えました。なにが違うかわからないけど、格段にトミーのほうがすごい。いくら練習してもあの域には絶対に達しないだろうなという、なにかこう特別に飛びぬけたものを感じます。

たまに、ものすごい人を見るとよくこういう感覚になる。やられた感じ。圧倒される。
そして、ほんとにステージングって大切だなぁと。演奏がうまいだけではお金はもらえないんですね。その人がステージに立った瞬間、その場の空気が変わる感じ。これが本物なんでしょう。
その上、歌もめちゃくちゃうまいし。 もうやる気をなくします。しばらくギター弾けないな、、、。

新曲の 「Haba na haba」はいい曲でした。分かりやすく曲が出来た経緯も説明してくれて感動しました。アフリカの言葉で、英語にすると「Little by Little」「Step by Step」だそうです。
少しづつでも確実に前に進めば、いつか夢は叶うよ。っていう内容だったと思います。(違ってるかも、、、、。)
そしてなにより「Angelina」は泣いてしまいました。トミーの娘さんの名前だそうで、トミーフリークでないうちの奥さんも隣で泣いてた。
ギター一本であんなにも人の感情を揺さぶれるんでしょうか?初めての感覚です。トミーも少し涙してたのは僕の気のせい、、、?

初めての生トミーは感動の連続で、今まで見たどんなライブよりもすごかったで。うちの奥さんのコメントを借りると
「こんなにやさしく温かいライブは初めて」です。

まさにその通りだなと思いました。PAもトミーの友達の「baba」っていう人(イギリス人)らしく、音も良くてあっという間の3時間でした。

以前に催されていたらしいライブ終了後のサイン会は、今回はありませんでした。すこし残念。
ツアーの連続でお疲れだったのかもしれません。
来年も来てくれれば、ぜひ行きたい。
そして、今度は直接話してみたいですね。

いやぁ~ほんまに行けてよかった。




2008年10月17日金曜日

ジェイク・シマブクロ

先日ジェイク・シマブクロさんのライブに行ってきました。ハワイ在住、日系5世。
世界的なウクレレ奏者で、人柄もすこぶる良い。尊敬できるミュージシャンの一人です。偶然同じ年齢。(見えない?、、、な。)

超絶的なテクニックはもちろんすごかったけど、やっぱりソロで2時間魅せるすごさはさすがです。
ど~ぞよろしくお願いシマブクロ~」から始まったトークも面白くて、ちゃんと事前に作ったメモを見ながら極力日本語で話してくれました。

特に印象に残ったのは、日本の箏からインスピレーションを受けて演奏した「サクラ」です。
4弦しかないウクレレで、なんであんな音が出せるのか、、?ほんとに箏で演奏しているように聞こえました。

そして、彼自身が大好きな日本語である「一期一会」という曲は本当にやさしいメロディーで、このライブもまた一期一会だと、に客席を歩いてお客さんの顔を一人一人見ながら演奏してくれました。
会場がすごく温かい雰囲気に。改めて自分の求める音楽はこんな音楽なんだなぁと思います。

彼の楽器は、中にピックアップがつけてあってPAに大音量で出せるのですが、なにぶんウクレレという楽器は小さいのでアタックが強い楽器です。そしてピックアップの特性上、生の音よりさらにアタックが強調されてしまうのです。なので曲の終わりとかにミュート気味に「ジャン!」と強く弾くと「バツっ!」っというなんとも音響屋さんにとって嫌な音になってしまう。アンプの電源を切らずにそのままジャックを抜いたようなアノ音です。
ワイヤレスで飛ばしてたので、もしかしたら送信機の入力で歪んでいるのかもしれませんが、、、。

仕事柄なのか、やはりドキッ!としますね。

でもでも、それ以外の部分はとても生音っぽくて優秀なピックアップシステムだと思います。何付けてるんでしょうかね?気になります。

さぁ、次はいよいよ大阪でトミーです。
最近は音楽事と出張の連続で、日本各地を転々としております。体調に気をつけねば。

2008年10月15日水曜日

レコーディング2008

昨日は、いつも声をかけてくれる先輩のところへギターを弾きにに行ってきた。
お芝居で使う音楽のレコーディングだ。
多分いつものように終わるのは、深夜か早朝だろうと思っていたので心構えは十分!
今、うちの会社に研修に来ているパラグアイからの留学生も興味あるということなので一緒に連れて行き、しかもギターを弾けるというので、なんと演歌を弾いてもらうことに。
それが不思議とバッチリ!!日系人なのか日本のブルース「演歌」のこころを十分に持っていた。すごいね!!ギターうまいし、、。

僕のほうはと言うと、いつものように練習不足で、しかも今回はミュートが連続する曲なので自分のリズム感の無さに呆れてしまった><: 
普段からメトロノーム聞きながらリズムキープする練習は大切ですね。
クリック音に追われる恐怖。たまりません:;

終わったのはこれもやっぱり午前3時。
それでも、わけの分からない冗談をいいながら楽しい時間でした。



やっぱりもっと練習ですな。そして音楽理論も勉強しないと応用が利かんね。
ずーと独学なので、一度先生に付きたい、、、、。

まぁ、子育てが終わってからかな。

2008年10月11日土曜日

とりあえずコレで。

爪が割れそう、、、。早急に保護せねば。

ゲラスネイルはちょっと手が出ないので取り合えず嫁さんに頼んで、見繕ってもらった。



弱爪補強コート。725円也。安い!
そして、爪の形を整えるヤスリと表面を磨いて溶液が乗りやすくするヤスリ。

昨日生まれて初めて爪に塗りました。(そりゃそうだろう)
やはり若干の圧迫感はあります。
そして、光沢があるのでキモイです。そう、おっさんの爪に光沢があるのです。
つや消しのやつないのかなぁ、、、。

一日たった感じは、圧迫感はあるものの補強してくれているのは確かなようで、触ると結構硬い。
これで、しばらくは割れずに済みそう。
さてさて、これでどのくらいもつんだろうか、、?

2008年10月8日水曜日

怪しいおっさん

アコギを弾くため、右手の爪をのばしている。
今までは伸ばしているだけで何にもしてなかったので、ちょくちょく割れるので一から伸ばしなおしになっていた。(約2週間くらいかかる)

最近、早寝早起きをするようになって幾分割れにくくなったのだが、先日やっぱりバックの中を探っていて親指の爪を割ってしまった。


やっぱり、なにか対策を講じなければいけないようだ。


ネットでいろいろ検索していると、スカルプチャーをつけるという人、コーティング補強材を塗るという人、アロンアルファーなどの接着剤を塗る人、ピン球を爪の形に切ってテープで巻く人と様々だ。
そんななかで、最近気になるのが、グラスネイル。スカルプチャーより装着感に違和感がなく、音が良いとのこと。最近「押尾コータロー」さんも、これみたい。


しかし、問題点が一つ。少々お高い。
基本的なセットで1万5千円といったところか、、。最も安いトライアルセットでも6千円、、、。
う~ん。

そんな理由でコンビニ、薬局、大型スーパーなど化粧品の置いてある所に行くと、ついつい女性向けのコスメコーナーを横目でチラチラ見てしまうのである。
「いやいや、そんな趣味があるのではなくて、、、、。」と言い訳するのもなんなので、あくまでチラ見程度だけど、やっぱり少し気になるのです。


なにか、いい商品ないですかね?

2008年10月5日日曜日

続・光るもの

前回の続きです。

昼間じいちゃんが確認しに行ったが何事もないという報告。
そして次の日

父:「今日は光ってなかったわ。」
母:「じいちゃんが見に行ったけんかいの?(見に行ったからかな?)」
父:「どうやろうなぁ、、、。」

この時点で僕の携帯に、今回の一部始終の話が母親からメールで送られてきた。
その夜、妹も交えてUFOだとか、母屋の裏山に神様が祭られているので昔何かあったんだとか、いろんな憶測が飛び交い、今夜もし光っていたらみんなで見に行こうという計画に。

そして、夜。
今晩も光ってないという連絡。
はたしてもう光る物体は出ないんだろうか、、?

ー数日後ー

父:「昨日は光っとたわ!」
母:「ほんまな!?今晩見に行くな??」
もちろんじいちゃんにもその話が行き、その日の昼間にじいちゃんがまた見に行った。

みんな見に行く気満々で、さらわれたらどうしようだとか、呪われたらとか、話していたらそこにじいちゃんが山から帰ってきて、一言。










「冷蔵庫が開いとったわ。」




チャンチャン♪

2008年9月30日火曜日

UFO?霊?

最近、我が家で持ちきりの話がある。

うちのじいちゃんが昔住んでいた家がすご~い山の中にある。少し前までは道もそこで行き止まりだったところだ。その土地にうちの父が家を自分で建てて寝泊りしている。なんでも近所に人が居ないのでドラムをたたき放題なんだそうだ。仕事を終えて片道40分くらいかけてそこに毎日寝にかえるのである。
母親は街中の家で寝る。半別居状態ともいうべきかな。まぁ、仲が悪いという訳でなく。親父は趣味の家で誰にも邪魔されず、気ままに過ごせるのでそこが好きなのだ。それはよく分かる。
そして、じいちゃんも生まれ育ったところなので、毎日のようにそこに通っては、草刈をしたり苗を植えたりしている。
そんなある日のこと、父が少し不思議そうに昨日起こったことを語り始めた。


父:「あれは確か午前2時頃だった。おれがいつものようにに帰ってくる(山の中の別宅)と向かいの    母屋(昔じいちゃんが住んでいた家で今は半壊状態)でなにやら光るものが見えた。」
母:「何なそれ?月の光?」
父:「いや、あれは違うわ。家の中から光っているように見えたんじゃ。半径1mくらいの光の輪で、そ   の外周に10cmくらいの小さな光が数個光っとった。」
母:「じいちゃんが電気消し忘れたんちがう?」
父:「そうかもしれんが、その後3時ごろに玄関のセンサーで光るライトが光ったんじゃ。気味悪いや    ろ?」
母:「ほんまやな。ほんでどうしたん?」
父:「ちょっと気味悪いけん、そのままにして寝た。」

その日、じいちゃんにもそのことを話したら、「見てくるわ」と言ってお昼過ぎに見に行ったらしいが、電気なんかなにもついてなかったらしい。

~つづく~

2008年9月28日日曜日

お別れは寂しいものだ

先週から数日間帰省していた親戚親子が、今日沖縄に帰りました。
なので家族で空港まで見送りに。

僕が小さい頃のことを思い返すと、やっぱり親戚が遊びに来てくれるのはうれしかった。
そして帰る姿を見送るのは、なんだか分からないけど寂しい気持ちになったものです。
うちの子も同じように、すこし寂しそう。

また会えるよ。




2008年9月27日土曜日

新しい機械

仕事で使う機械のレビューを記録してみる。

先日、とある物件でヤマハのM7CL-48を使った。PAでデジ卓を使うのは何気に初めてだったりします。
アナログ卓でするという選択肢もあったんですが、出場バンドが結構多く、編成楽器も多かったため入力数が多いこと、それとセッティング~サウンドチェックの時間がタイトだったというのが最大の要因かな、、。やっぱりアウトボードを繋ぎまくるのは時間がかかるしチェックも大変ですからね。
普段なら、卓席がアウトボードの山済みで、まるで何かの実験システムのようになるところが、デジ卓使うとミキサーと少しの再生機(CD,MD)だけですむところがなんともスッキリしていいですね。

でも正直、デジ卓は不安でした。触ったことがあるやつならまだしも、一回もいじったことのない機種だったので果たして、ぶっつけ本番でちゃんと使えるんだろうかと、、、。もちろん事前にwebなどで調べて説明書もダウンロードして勉強はしましたよ。

本番当日、結線はあっさり終了。ほんとラクで良いですね~。でもそれからが大変。
デジ卓ってinput・outputが自由にルーティングできるのも良いところですが、逆を言えばそれをすべて設定してやらないといけない。 このフェーダーはリバーブのリターンでこれは送りとか、ここのアウトは表のスピーカーでここはフットモニターといった具合に、一個一個液晶画面を見ながら設定しなければ思ったように音が出ない。アナログなら、マスターアウトはこの端子、AUXはココ。と決まっているのでそこを使うしかないけど、制限されているだけ迷わずにすみます。
今回は、そのルーティングに一番時間がかかったのかな。

ヤマハのwebページから専用ソフトをダウンロードして、自分のパソコンでも設定できるし、一応していったんですがなぜかそのファイルを読み込んでくれませんでした。どうもファームウェアのバージョンが違うかったみたいです。う~む。融通がきかないやつめ、、、。

このM7はホームボタンがないので、どこを押せばどの画面になるかの慣れが少し必要に思えました。とっさにエフェクターの画面に行きたい時や、モニターの送りレベルを変えたいときなんか、結構混乱したりした。
逆に慣れるとホームボタンがないほうが良かったりするんですよね。ホームに戻るという動作を省けるので、結局操作が速くなる。でも最初は混乱気味、、、。フットだけ送っているつもりでもドラムモニターからも音が出てたり、サイドからリバーブ成分だけ出てたり、一瞬頭が真っ白になる事も幾度か、、、。
それでも何とかサウンドチェックも出来て、本番に間にあわすことが出来ました。もう少し余裕があると、もっと突っ込めたかもしれませんが、、、。
本番のオペレートで便利だったのは、やっぱりシーンメモリーですね。バンドごとにリハでメモリーしておいて、そのバンドの時はメモリーを呼び出せば、すぐにそのセッティングが出てくる。アナログでは絶対無理な芸当です。おかげでチャンネルコンプやEQの設定も各バンドごとに変えることができた。
シーンメモリーを切り替えるときも、音が途切れないのが良いです。MCがしゃべってる間でも気兼ねなく変更できますね。

出音の印象は、すごくスッキリした音。SNはあまり良くないが解像度が高い!それがかえってバンド物だとなかなかまとまってくれない、、。特にドラムのタム、スネア、シンバルがバラバラに聞こえる感じ。パンを全てセンターにしても、個々の音がはっきり分離して聞こえる。
マイクプリの特性もあるんでしょうが、どちらかというとアナログに比べて卓内部での位相がずれないのが要因なのかもしれない。これはアナログとは少し感覚が違いますね。
もしかしたらDCAでグルーピングして、アナログのコンプをインサートしてやったりしたらいい音になりそう。すこし位相を濁してやってグラデーションをかけてやる感じですかね。残念ながら今回はそんな余裕はありませんでしたが、、、。

アナログってやっぱりいろいろ濁っているんですね。歪むし。それがいいところでもあるんですよね。
まぁ、慣れると便利です。デジタル。
賛否両論あるだろうけど、要は機械の特性を知っていてそれなりの使い方をすればやっぱりデジタルのほうが可能性がある感じがしたな。
終わる頃になってようやくM7に慣れてきましたが、またしばらく使わないと忘れるんだろうなぁ、、。




2008年9月24日水曜日

東京出張

先週、台風の進路が微妙な時に東京へ出張してきました。
いつもの出張は旅ロケがほとんどですが、今回は会議。なんともヒラ社員の私がなんでまた東京の会議に出席することになったのやら、、、、?
まぁ、なかなか会うことの出来ない人にも会うことが出来るので、快く承諾してのことです。

エアチケットのコードリーダー化に戸惑いつつも、会議が開かれる会場に到着。名刺交換の嵐を乗り切り、会議スタート。
3回のトイレ休憩を挟みながら、かれこれ4時間半の会議が終了。今回は北京オリンピックのシステム紹介などがあり、なかなか興味深かったです。そしてそのまま懇親会へ。
会場は銀座のかに道楽。かに道楽なんていつぶりだろう、、、?かには大好物なんでうれしいかぎり。そこでも第一会場で出来なかった人との名刺交換の嵐。
一気に多人数の人と交換すると、覚えられないですね、、、、。

結局3時間以上、飲みながらいろんな話が出来ました。とはいっても僕以外はほとんど管理職の肩書きがある方なので、少し恐縮ぎみではありました。
それでもあの有名な(?)吾妻さんといろいろ話をさせてもらってうれしかったな。
ちなみに、吾妻さんとはプロダクションの社長でありながら、プロのミュージシャンなのです。ビクターから何枚もアルバムを出しているし、毎年ツアーにも出ておられます。そんでもって、会社員でもあるのです。スゲー。
その日は、ものすごいペースでワインを飲まれて「デジ卓なんてわかんねーよ」と騒いでおられました。なんともファンキーな社長さんなのです。

その後、大学時代の友人たちと合流して2時くらいまで飲んでたかな。10年ぶりに会うやつもいて、なかなか面白かった。

次の日、台風は四国を直撃らしく、午前中の便はすべて欠航。これは帰れないかも^^vムフフ。と思いながら、取引先やらいろいろ顔を出しつつ、お昼過ぎにもう一度ANAに確認したら、降りれるかどうかは別にしてとりあえず午後から飛ぶとの事。まぁ自然には逆らえないのでで、こっちもとりあえず空港に向かいました。
結局20分遅れで離陸し、高松に帰ってこれました。どういうルートを飛んだかはわかりませんが、どこかで台風を迂回したんでしょうね。(飛び越えたのかな?)
ヤレヤレです。

言ったことの無かった秋葉原見学も出来て、なかなか濃い2日でした。



ちなみに吾妻さんとはこういう人。

2008年9月14日日曜日

健康的??

最近子供と一緒に寝るため遅くとも10時には寝てます。
んで、最近気づいたことが爪が割れんこと

ギターをたまに弾くので右手の爪を少し伸ばしている。以前は結構すぐ割れて切るハメになっていた。
どうも細胞の循環が夜10時から朝4時くらいで起こるらしく、この時間帯は寝よるほうがいいみたい。
ちょっと健康になったのかな?

しかし、昨日息子と体重のくらべっこしたら、2キロ太ってた><;
かなりショック、、、、、。

痩せないかん。

2008年9月7日日曜日

ショッキン・グ~

午前5時。ショッキングな出来事が、、、。
朝、伸びをすると足がつった
運動不足、、、、。
そろそろ、徒歩通勤しないとな、、、。

2008年9月2日火曜日

おかしくなってきた

2年くらい前にTommy Emmanuelを知ってから、ずっとアコースティックギター熱が冷めやらぬ毎日ですが、最近はだんだんとアコギの構造とか材質に興味が沸いてきました。(ろくに練習もしないくせにね、、、。)
書店に行くと、建築コーナーで木材辞典なんかを立ち読みしてしまいます。買って帰りたいけど値段が高いのよね~。ああいうヤツ。
子育てが落ち着いたら、いつかギターを作ってみたいと思ったりしております。

また、木材に興味が沸いたことから、ほかの楽器も気になり始めてしまいました。ヴァイオリンとチェロやコントラバスの構造の違いとか、製作工程。ウクレレの材質や構造などなど。民族楽器などなど、、、。やっぱり木で出来てるのってすばらしいです。
ウクレレ繋がりで、来月はジェイク・シマブクロのライブを観にいってきます。トミーのライブもあるし、来月は濃厚です。楽しみ。

2008年8月25日月曜日

発見メモ

魅力とは、「心配り」の土台の上に「専門」性を乗せたもの。

激しく同感です。

2008年8月19日火曜日

ラクなのは罪なのかな?

ラクに暮らす、過ごすことは罪なんでしょうか?

自分に関係の無い事だし、手伝えることは無いんだけれど周りでがんばっている人がいます。
非難されることもないし、特に目立つわけでもありません。でも罪悪感が残るのはなぜでしょう?
がんばっていいるフリも出来るけれど、なんかそれって嫌な気がする。
いつの間にか休むことに対して罪の意識がある。不思議です。

最近自分の事で気になるのが、

ココに居て、ココに居ないような感覚

なんというか、自分の確固たる意思がそこにはなく、なんとなくの周囲の流れに乗っている。
まるで緩やかな川の上でボートに寝転がっているような感覚。そう感じることがある。
今の環境に満足していて、平和で順調な証拠なのか?
将来への不安は当然ありますが、一年後急に今の環境が変わることは無いという安心感は確かにある。でも逆に今をもっとがんばらないといけないと思う自分が居たりします。

聴く音楽の9割以上が海外のものだったりするんですが、ラジオやテレビで日本の音楽も耳に入ってくるのでたまに「おっ!!」と思う歌に出会えます。
中 孝介さんの「」もそんな中の1曲だったんですが、最初テレビでこの曲を聴いた時は涙が出ました。
そして、この曲を聴くといつも「もっとがんばって今を生きなければ」と思う曲だったりします。



ラクでも良いのだろうか、、、?
みんながんばらないといけないのか?がんばりたい人はがんばればいいのか?
でもがんばれば前に進んで行く気がする。

2008年7月31日木曜日

音メモ

ビデオαより抜粋。 著:山本 健司

実際「よい音」という言葉ほど、抽象的で解釈に困る言い方は、ほかにないかもしれない。
というのも、「よい音」というと、もともと個人の感受性に基づいていて、概して共通普遍的な部分はナカナカ理解されず、どちらかといえば個人の都合に優先された利害的ニュアンスが色濃く、きわめて主観的、趣向的に好ましい状態を指しているといえよう。客観的に物理特性に対する忠実な再現性や社会的影響力に観点をおいて善悪に基づいている場合も稀にあるが、そこに共有性を見出すことが簡単なときと困難なときというように二極化してしまう状況が発生する事態も否定できない。また、一方で現状の実情においても、個々人の価値判断が多様化し、かならずしも聴感的物理特性に則った忠実な再現力には価値を見出すとは限らない傾向性もある。総合的に「よい音」というのは、多種多様な状況に対応する都合上の問題である可能性が高く、明確な印象として「よい音だった!」という意識的状況にめぐり合うことも稀である場合が多い、と言えるようだ。



なるほど。そういう側面も多々あります。

2008年7月22日火曜日

重い腰を上げて

毎日暑いので、やりたくないけどやりました。
今回の目標は、iPodをFMで飛ばすのではなく直接聞けるようにすること。そしてナビとオーディオ両方ににラジオアンテナを繋ぐ。おまけとしてセンタースピーカーの増設です。

うちの車にはFMアンテナが一個しかないので、いままでナビのVICS用としてナビのみに入力しておりオーディオから直接ラジオを聞けなかったのです。かれこれ2年くらいかな、、、?
なので、今回はアンテナをオーディオとナビに分配します。

そして、今までFMで飛ばしていたiPodを有線接続にします。
県外など遠出したときに開きチャンネルを探すのが大変なのと、音質の悪さからなんとかしたいと前々から思っていました。
幸いうちのカーオーディオは、付属品をつけるとiPodがつながる使用でした。しかも繋いだiPodをオーディオ側からコントロールもできるようになります。もっとはやくやってればよかったな、、。

朝早くに作業開始です。午前中に片付けないと昼間は暑くて作業どころではありません。車内の温度は50度をゆうに超える暑さです。

まずは、開きます。

FMアンテナを2分配するケーブルを購入していたんですが、いろんな都合で使えずケーブルの被服を剥いて無理やり2つに分けました。
また、オーディオの外部入力がiPodで塞がってしまうので、ナビの音声を繋ぐところが無くなってしまいます。どうしよう、、、。「次の角を右です。」とか聞こえなくなってしまう、、、。


以前オークションで購入していたセンタースピーカーを試してみます。(こんなこともあろうかと、、ね)
正式な使用方法ではありませんが、ナビの音声案内さえ聞こえればいいのでなんでもいいのです。

センターコンソールはこんな感じになりました。上がメインユニットで下がスピーカーです。
メーカーは違いますが、なんとなく色はマッチしてますね。
曲名が「You're Beautiful」で写っているのは偶然です^^b

iPodもつないで、ナビも元に戻して終了です。

3時間くらいかかったのかな?こんな感じになりました。

iPodは快適ですね~。これでCDを何枚も積まなくてもよくなりました。ETCをつけたときとよく似た気分です。(面倒くさくなくなったw)音質もFMで飛ばしていた頃からは雲泥の差です。これで空きチャンネルを探す手間も省けるし、なんといっても膨大な曲数を車に持ち込める。
ほんと、なんで早くこれをしなかったんだろう、、、?

でも、今回失敗だったのが、FMアンテナの分配です。
単純に2股にしたんだけど、これによってインピーダンスが変わってしまい感度が悪くなってしまいました。VICS情報があまり受信できていません。ラジオも受信できるチャンネル数が極端に少なくなってしまいました。ちゃんとした分配器をつけないといけないみたいです、、、、。
あと、ナビの音声がセンタースピーカーのボリュームを一杯に上げても少し小さいです。音楽を大きくしてたら聞こえないかもしれないな、、、。

さすがにもうお昼で殺人的な日差しが降り注いでいるため、もう一度中を開ける気にもならず本日終了です。

また、涼しい季節がきたら直そうかな、、、。気が向いたらね。

2008年7月11日金曜日

やっと観れた

9日大阪で「リバーダンス」を観てきました。
長年、生で見たいと思っていた作品のひとつです。
今までなかなか行く機会に恵まれず、2年半ぶりの日本公演。今後公演されないかもしれないので、無理して行ってきました。

朝早くに家を出たおかげ(?)で、10年ぶりに友達にも会うことができた。感謝感謝。
嫁さんの実家に子供を預かってもらって、途中JRの扉が開かなくなったり、開演時間を間違って覚えていたり、ほとんど降りたことのない駅だったので方向がわからなくなったりと、、、。結局少し遅れて会場に入りました。
できるだけ楽団の近くで見たかったので左端を指定していましたが、それが大きく予想を外れて、逆に暗幕で楽団が見えない、、、><;これは少し残念だったな。

でもまぁそんなことを差し引いても、いいステージでした。感動です。涙が出ました。
やっぱりフラメンコかっこいいなぁ~。
最後なんか観客はほとんどスタンディングオベーションです。なかなか日本ではめずらしいですよね。

PAもよく考えられていて、すごく生音っぽく、ダイナミクスも大きくて勉強になりました。
次回公演が日本であるなら、また行きたいです。今度は真ん中のほうの席で楽団も見たいな。


このベスト版いいです。会場で買ってしまいました。





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2008年7月7日月曜日

トミー来日です。

Tommy Emmanuel Japan Tour 2008
去年は、横浜のみの公演でいけなかったけど、今年は大阪公演もあります。
10月だけど、今から楽しみです!!




2008年6月29日日曜日

ドリームタイム

オーストラリアの原住民「アボリジニ」の言葉で、好きな言葉がある。

ドリームタイム

彼らの神話時代のことを指すらしいのですが、なんだかそんなことよりドリームタイムっていう響きが好き。
単純に「夢の時間」という意味ではないようで、エネルギーや精神を受け継ぐ時代という意味だとか、、。

そこには多分深い意味があるんだうけど、自然とホッコリできる言葉です。なんでやろ?

2008年6月18日水曜日

インク

プリンターのインクが切れたので、買いに行く。
一色、約1000円。我が家は月にA4で200~400枚以上印刷しているので、インク代も馬鹿になりません。
で、ふと思ったことがある。

プリンターのインクって、選べますか?

ほとんどのプリンターが、インクの型番を指定しているはずで、ほとんどのプリンターが指定された一種類のインクしか入らないはずです。
ということは、客はインクを自由に選ぶ余地がないということです。

それを思うと、プリンターのインクって過剰包装ではないでしょうか?
他社と競合して、客の目を引かなくてもいい商品を目立たせる必要があるのかな?
中の密閉された袋はいいとしても外箱はぜったいないほうが、メーカーにも客にも地球にもいいのでは?
デザイン料や、材料費など製作コストがとてもかかる外箱。
これをなくせば、メーカーはコスト削減できるし、一個あたりの体積も減るので輸送費も抑えらる。そうすると、販売価格も下げられる。そして、地球にもやさしい。

外箱なんて、家に帰るとすぐにゴミ箱行きです。販売店から家に帰るまでの数分間しか存在しないようなもの。じゃぁ、いらないのでは?どうだろう?




梱包や陳列が困難になるのかなぁ、、、?

2008年6月13日金曜日

-mu-2

仏教の言葉に、「諸行無常」という言葉がある。
この世の物すべては常に流動的で、変化し続け、少しでも同一性を保つ事は出来ないと言う意味。

そして、「諸行は無常であってこれは生滅の法であり、生滅の法は苦である。」という言葉もある。

では、なぜ諸行無常、生滅が苦であるのか、、、、?
それは、物事が変動し生滅するのが苦であるのではなく、生滅するものだと思わずにいるから苦しいということ。

人間は変化し続けるものの中に不変の物を見いだそうとしたり、逆に自分は変化せず、周りだけが変化してゆくものと思いがち。
自分というものは、この世に生まれて心身共に成長し、現時点での自分があり、さらにそれは年を重ねてさらに変化し、やがて一生を終える。このことを分かっていながらもつい、私は私である(現時点での自分)というふうに考えてしまう。

こう思うのではなく、常に変化する物こそ、私であり、世の中であるということ。

我は我であるが、それと同時に我ではない。

これが「無我の境地」という言葉に繋がっていくのではないでしょうか?



・・・・意味不明?

2008年6月2日月曜日

-mu-

最近強く思うこと、それは「万物は無に通づる」。
無我の境地だとか、心だとか、いろいろな言葉がありますが、物事をどんどん掘り下げて考えていると行き着くのは多分「」のような気がします。
まだまだ、僕自身の修行が足りないのでなかなか無には行き着かないですが、「たぶんもう少し進めたら無に行くんだろうなぁ、、、」みたいな所までは行ったりします。

無い事とは、ある意味完璧なのかもしれません。

個人的な解釈ですが、無心になると言うことは自然にとけ込むと言うこと。つまり矛盾が無くなることなんだと解釈しております。
人間は矛盾に満ちた動物ですからね。

2008年5月15日木曜日

気ままに、、。

今日は仕事が休み。
朝8時から(はやっ)、先輩に進められた映画「タイヨウのうた」を見る。
そして10時前に号泣。

見終わって、しばらくゴロゴロしてから洗濯に取り掛かる。

昼飯ついでにビデオを返しに行って、そのまたついでに本屋で立ち読み。皆川亮二の新刊が出てたので購入。またまたついでに髪を切る。
その帰り道、昨日届いた「Daniel Ho」の新譜を車でかけていたので、そのまま海岸線をドライブ。海も山も家の近くにあるという事のありがたみを実感。窓を開けて走ると気持ちいい~。

ちなみにDaniel Hoとは、ハワイのアーティスト。なんともこの季節に心地よい音楽を聞かせてくれます。オススメです。

そして、ビールと塩辛を買いにスーパーに寄って帰宅。
久々に気ままに過ごしたね。
奥さん&子供は奥さんの実家に帰省中なのでした。

家に家族が居ることが当たり前になって、たまにこうやって一人になると自由な開放感と共に、なんとなく寂しいような浮遊感がある。なんだか、自分の体の一部が無いような感覚。なんか変。
まぁ、たまにはいいな。

それにしても、明るいうちから飲む冷たいビールは最高ですね。
休日らしい休日。





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2008年5月1日木曜日

すばらしい!

Tommy Emmanuelの新譜が届きました。2枚組のライブ盤。

ライブの音源を使用したアルバム(ライブ盤)は多々ありますが、個人的にはあまりこのライブ盤というものが好きではありません。なぜならライブの雰囲気はその場でしか味わえない物だと思うからです。なので音だけ聴いてもいまいちパッとしないんです。ミスタッチはあるし、少しオフマイク気味に聞えるし、、、。

ライブ会場で生で聞いていると、ミスタッチもその雰囲気とデカイ音で全く気にならないんですが、収録したものを冷静に全く別の場所で聴くとなんかこう冷めて聴いてしまうんでしょうか、、?いまいちなんです。

それでも中には、ライブ盤のほうがすばらしいと思う楽曲に出会うこともあることはあるんです。
エリック・クラプトンのアンプラグドなんかはライブ盤が先行して売れたわけですし、アラニス・モリセットのアコーステックライブやロッド・スチュワートのライブ盤も名盤だと思っています。

そして今回のTommy Emmanuelもそのすばらしいライブ盤の仲間入りです!いや~凄い!!
個人的傾向でいうと、アコースティック楽器ものはライブ盤が好きになる傾向にあるようです。

トミーのミスの無い演奏も凄いですが、なんと言っても音が好いです。ライブ盤であれだけアコギの音を再現できるのは凄いことだと思います。以前のライブ音源よりもさらにアコギの生音っぽく再生されています。ピックアップシステムが変わったのか、録音方法がいいのか、、、?両方でしょうね。

トミーを聴いたことない人に進めるとしたら、間違いなくこのアルバムかもしれません。
イイ曲がたくさん入っていて(2枚組なんです!)値段も安くて、音がいい。そしてなにより年間300ステージをこなすトミーの真髄を聴くことが出来ます。

レコーディングワークもすばらしいですが、トミーはやっぱりライブアーティストだと思います。
愛嬌のある性格や、そのパフォーマンスはとても素晴らしいです。
もし、アコースティックギターに少しでも興味がある方はぜひこのアルバムをお薦めします。
2枚目から入っているBob Littellのハーモニカもブルージーでカッコイイです。





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※トミーを知らない人のために。
このCDで演奏される楽曲は、2枚目のハーモニカ以外はすべて一人による演奏です。ギターを叩いたり擦ったりいろんなことをし て様々な音を出しています。2人で弾いているように思える箇所も多々ありますが、すべて一人で弾 いています。


今年の秋に日本公演を予定しているようですが、できれば行きたい!
会場が横浜なのが、すこしためらうところですが、、、(遠いです。一泊しないといけません><)

2008年4月28日月曜日

一年ぶり

車のオイル交換に行ってきた。
昨日不意に思い立ち、前回の交換日を確認したところ、なんと去年の3月でした。

ほとんど休日しか車に乗らないので、距離も5000kmほど。
ディーラーのお薦めは5000Kmごとに交換となってますので、走行距離的には代え頃なんでしょうか?

午前中は子供が風邪をひいたので病院に行き、午後にディーラーに電話して向かいました。
年に一回のペースの交換がいいのか、悪いのか分かりませんが、まぁ年に一回だしエレメントも交換してもらいました。

そして以前から気になっていた左サイドミラーの風邪キリ音もついでに相談しました。
自分ではツイーター(高音成分を出すスピーカー)を付けたときにピラー部分に穴を開けたので、そのときに変になったのではないかと思っております。

いろいろ調べてもらった結果、やはりパッキンが破れていたらしく、ウィンドウの角度調整も含めて連休明けに修理ということになりました。
これで、高速道路も快適になりそうです。

ディーラーに知人がいることもあって、車検からメンテナンスまでほとんどこのディーラーにおまかせしてますが、とても親切に対応してくれて気分がいいです。
そして帰り道、やっぱりオイル交換をするとなめらかになっていいですね。

あ!バイクのオイル、いつ交換したっけ、、、、、。

2008年4月23日水曜日

とうとうやられた!

昨日、とうとうやられました。
風呂場から悲鳴が聞えてきたので見に行ってみると、そこにあってはならない茶色い固形物が、、、。
しかもいつもより多めの大サービスです。

犯人はうちの子(あたりまえか)
いつかするなと思っておりましたが、ついにやられてしまいました。
まぁ、湯船の中でなかったのが不幸中の幸いです。





またするんだろうか、、、、?

2008年4月9日水曜日

あぶないなぁ

おもちゃは凶器です。
特に金属製。
そして後ろから不意打ちは、かなり痛い。
今日も電車のオモチャが足に刺さり流血。
最近、我が息子は長さ30cmほどの金属製のアンパンマン電車を欲しがっている、、、、。

2008年3月31日月曜日

バイオリンの録音

昨日、テレビで映画タイタニックを見てて感心した。
それは、船の中で演奏しているあの楽団の音なんです。

バイオリンの音が凄い!

バイオリン自体の音というのではなくて、録音がすごいという意味です。まぁ、楽器自体もたぶん良いものでしょうけど。

バイオリンってクラシックのイメージが強いですが、実は結構いろいろなジャンルの音楽に使われています。あまり意識していないですが、実はわりと耳なじみのある音なんです。

で、非常に個人的な意見なんですが、バイオリンがバイオリンらしく録音された物って少ないような気がするんです。

そういう言い方だと弊害があるのかな、、?

簡単に言えばバイオリンって生で聞くとイメージしてたよりマイルドな音なんです。ボディー自体が鳴っているのが良く分かります。(僕がそう思っているだけかもしれないので、違うよって思う人は聞き流してくださいね。)
生音を真近で聞くまでは、僕の中でバイオリンのイメージは結構ヒステリックな音だったりしました。鋭い高音でなんというか切れ味がいい感じです。

どんな楽器も、もちろん人の声もですが、あらゆる音は録音されると絶対に生音とは違う音になります。(あたりまえですが、、)
音の波をマイクなどで一旦電気信号に変えて、アンプなどをあらゆる電気回路を通って再びスピーカーで音の波に変えられるんですから、もちろん本物とは違うものになります。

それをどう本物っぽく聞かせるかというのが、ミキサーなどエンジニアの仕事だと思っています。

バイオリンって音を録るだけなら、そんなに難しい楽器ではないと思うんです。音はそこそこ大きいし。ではなぜ生音とイメージする音が違うんでしょう?
たぶん、収録の方法によるものなんだと勝手に想像したりしてます。

概ねクラシックの録音というと、比較的オフマイク(マイクを楽器から離して収録すること)が多いんです。オーケストラなんかだと会場の天井からマイクを吊り下げて録音したりします。

音は高い音ほど遠くまで飛んで行き、低い音ほど遠くまで飛ばない性質を持っています。

なのでオフマイクだとどうしても高い音が多く収録されてしまいます。マイク自体も近接効果といって近い音ほど太く、離れるほど音が細くなります。カラオケなどでマイクを口に付ける勢い(オンマイク)で歌うと太い声になり、マイクから口を離して(オフマイク)歌うと細い声になるのがその現象です。

つまり、多くのバイオリン収録のものはオフマイクのものが多いんではないでか?もちろんオフマイクがダメだとは思っていません。オフマイクだとその空間の響きも拾うので臨場感のある音が録れるという利点があります。逆にオンマイクだと全体にベタっとした平面的な音になりがちです。

クラシックなんかは、録音が全てです。ロックやポップスのように録音したあとからエコーなどの加工はほとんどしません。なので、オーケストラなどは響きの良いホールで一発録りだと思います。そうするとやはりオフマイクがいいと思います。

・・・・・・

なんか話がややこしくなってきた。

結論をいうと、生で聞くとマイルドに聞こえるのは、胴鳴り(箱鳴り)も一緒に聞こえてくるせいだと思うんです。
バイオリンは弦楽器で、弓で振動させた弦の音をボディーで共鳴させて増幅しています。このボディの鳴りというのがなんとも木の響きで心地よい。他の弦楽器も一様にそうだと思います。
タイタニックに登場した楽団の音が、この箱鳴りをかなり再現されていてびっくりした。生音っぽく聞こえます。テレビで聞いてても箱鳴りが聞こえてくるのは、録音した人やエンジニアの腕なんでしょうね。いやぁ、凄い。

クラシック系の演奏家の方は、なんとなくオンマイクを嫌う傾向にあると思いますが、どうせマイクを通すと生音とは違う音になるんです。要は収録の形が大事じゃなくて、どう生音っぽくうまく聞かせるか(耳をだませるか)だと思うんです。ボディーの箱なりを拾うにはオンマイクが必要だと思うのは僕だけなんでしょうか、、、?もちろん響きや弦の鳴りを拾うオフマイクも同時に必要です。

タイタニックをこんな風に見た人ってそんなに居ないんだろうな、、、。





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2008年3月19日水曜日

運転中のラジオ

今日の夕方、会社の車を一人で運転しながらFM放送を聴いていた。いつものことです。
番組の最後にパーソナリティーが「では、また来週~」みたいなことを言って、最後の最後に「Take It Easy~」と言った。

不意にいろいろ考えた。
「Take It Easy」 気楽に考える, のんきにやる, 心配しない
イーグルスの曲にもこのタイトルのついているのがありますね。
中学や高校の頃、確かにこの手の言葉が大好きだった。その記憶がよみがえる。
「Easy Come Easy Go」 とか、日本語だと気軽に行こう。どうにかなるさ。辛いこともあるけど明るく元気に行きましょう~。最近ならCMでもおなじみの「なんくるないさ~」かな。
大変楽観的で前向きな言葉なんだけど、、。

今の自分にはなんだか逃げているように思えてしょうがない。というか、逃げる時に使う人を良く見かけるからかな。
いつからこう思うようになったんだろうか。心境の変化なのか、環境の変化なのか、器の小ささなのか、、、。最近の若いものは・・・的なことなのか(年をとった)、、、。

「物事はなるようになる」これは共感できるが、
なるようにならされる」のと「なるようにする」のとは大きく違う。
「Take it easy」という言葉が「なるようにならされる」に思えてしまうんです。
たしかに、小さいことにウジウジするのは良くないと思うが、なんだかそういう言葉で片付ける、または片付けられるのが納得いかない。

もちろん、がんばって、がんばって、何回も転んでドロドロになって、傷だらけになって、周りも見えなくなってもうダメだと心底思った時に
「よくがんばったな。でももう少し肩の力を抜いたらどうだ?」と言われたら何かか新しい道が見出せるかもしれない。本当の意味はこうなんでしょうね。そしてそういう時に使うべき言葉なんでしょう。「Take It Easy





器が小さいな。
もっと器の大きい人間になりたい。

2008年3月18日火曜日

MS

最近携帯でニュースを見ることが多い。よく記事一覧に出てくる文字「MS」。
米マイクロソフト社です。
ウィンドウズを作っている会社ですね。

分かっているんです。分かっているんだけど、反射的に

「モ、モビルスーツ、、、?」

と思ってしまうのは僕だけではないはずです。

2008年3月15日土曜日

タイミング悪っ!

発熱です。


子供のが伝染りました。
家族みんな発熱です。


一年前、会社のMA機器を更新の際にも、発熱で立ち会えませんでしたが、
今回17、18日でMA機器のバージョンアップのため、東京からエンジニアの方が来ます。
また立ち会えないのでしょうか?
いろいろ聞きたいことが山積なのに、、、。

明日にかけます。

2008年3月13日木曜日

調子がいい

7ヶ月間、自転車通勤を続けていたので、バイクにその間乗っていなかった。
もちろんバッテリーがあがっていて、セルはまったく回りません。
僕のバイクはキックでもエンジンがかかるので、まぁバッテリーが無くても問題ないと言えばないです。でも寒いときは何十回も蹴らないと行けないのでさすがに、先日、バッテリー充電器を買ってきて充電してみました。
ホームセンターでかった安物なので半信半疑でしたが、翌日セルを回してみると見事復活。いつまでたっても充電完了のランプがつかないので、無理かなとも思いましたが問題なさそうです。
バッテリーが調子いいと当たり前だけど、アイドリングも安定していてなんだかバイク全体が調子よくなりました。
バッテリー一つでこれだけ快適になるなんて、なんか不思議。




2008年3月11日火曜日

初めての雪

先日、久々にスキー場に行ってきました。とはいっても近場の小さいところです。
うちの子、雪は初めてなので、気軽に行けて楽しめればいいんです。
メインは雪だるま作りです。
前日、前々日と寒かったので、スキー場までの道も積雪が残っており、今年初めてスタッドレスが活躍しました。当日はポカポカ陽気で、ウェアの下はTシャツ一枚でも暑いくらい。
正午前にはすでに雪面はシャーベット状態で、ご飯食べて、帰りに温泉浸かって4時くらいには帰宅しました。人もめちゃめちゃ少なくてなかなか楽しかったな。

3年のブランクでしたが、体は覚えているもんですね。
筋肉痛にもならなかった。
2日後に来たらどうしようと少し不安だったのは秘密です。






2008年2月23日土曜日

あたりまえの事

あたりまえの事を
あたりまえの様に
分かっているつもり、、、。



なのかもしれない。




2008年2月18日月曜日

おぉっ!

昨日行った取材先に、こんなものが置いてありました。


鉄で出来てます。


ハイザックですね。
昔プラモで作ったなぁ・・・。
良くできてます。他にもプレデターやスターウォーズのキャラクターなど、鉄板、ボルト、ビスなどで作られたオブジェが数点置いてありました。
作った人すごい!

2008年2月14日木曜日

夏の楽しみ

リバーダンス日本公演のチケットを購入した。
学生時代に初の日本公演があり、その時は行けなかったがやっと念願叶って(まだ叶ってないか、、)行けそうです。
もちろんS席。一階席中央はすでに予約済みだったのでバンド側の1階席左を予約。約半年後ですが、今から待ち遠しい。





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2008年2月12日火曜日

痛い

車のドアで指を挟んだ。
久々に涙が出るほど痛かった。
血まみれのまま病院にいったが、骨は大丈夫で一安心。

自分にがっかり。
普通、自分で挟まんやろっ!

2008年1月29日火曜日

タバコを吸いたい、、。

先日突然、本当に突然仕事仲間の死を知らされた。
まさか、、、あの人にかぎってそんな事、、、。

不運な事故。
彼の最後は海の中だった。そして彼が泳げなかった事をこの時初めて知った。

崖の上から三脚に置かれたカメラだけが見つかった。


悲しみなのか、怒りなのか、分からない感覚、、、。やりきれない、、、。


真剣に人を思い、真剣に人と付き合える人だった。
そしてそれを映像作品に出来る人であった。



気持ちの整理はまだつかない。
只々、彼の冥福を祈ります。

久しぶりにタバコを吸いたい。

2008年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

2008年、あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

初日の出は瀬戸大橋の架橋にて、拝見させていただきました。(仕事です><;)





3時に起きて、5時には現場に到着。気温は1度。激寒でした。
瀬戸大橋20周年。たった30秒の初日の出中継でしたが、初日の出が見れたのでよかった。
今年も皆様にとって良い年でありますように。